知人から竹が欲しいので、準備してもらえないかとのオファー。
便利屋じゃないけど~、とか一瞬頭をかすめたものの、人からものを頼まれるってありがたい。
とうことで竹藪に竹切りに行き、作業を終わって足元を見ると、紫色のさつま芋のような、、、おっと!アケビだ、だけど中身がない(^^;;
見上げると、殻ばっかりだけど、たくさんのアケビが!来年は頂き~~(*^^*)
そんな目で付近を見ると、おっと!あれは山ぶどうじゃありませんか!?
その前、書道のお稽古帰りには野大根をたくさん抜かせてもらい、竹切りの後は声をかけてもらった柿取り、帰る途中で、で、でっかい!むかごをゲット。
むかごご飯、むかごの醤油バター焼き、堪能できそうです。
新庄に帰ってきて吊るし柿に初挑戦。
竹を切った所には、何の実でしょうか、その昔とても貴重だった瑠璃色をはじめとした、キラキラした宝石をたくさん吊り下げている蔓性の雑草。
お花や木の実などなど、秋の野山には嬉しい嬉しい贈り物がいっぱい詰まっています。
たまには、便利な生活からちょっと目をそらして、自然の懐を楽しみたいですね。