見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

自然の懐を楽しむ

2019-11-11 08:18:48 | 幸せに生きる

知人から竹が欲しいので、準備してもらえないかとのオファー。
便利屋じゃないけど~、とか一瞬頭をかすめたものの、人からものを頼まれるってありがたい。

とうことで竹藪に竹切りに行き、作業を終わって足元を見ると、紫色のさつま芋のような、、、おっと!アケビだ、だけど中身がない(^^;;
見上げると、殻ばっかりだけど、たくさんのアケビが!来年は頂き~~(*^^*)
そんな目で付近を見ると、おっと!あれは山ぶどうじゃありませんか!?



その前、書道のお稽古帰りには野大根をたくさん抜かせてもらい、竹切りの後は声をかけてもらった柿取り、帰る途中で、で、でっかい!むかごをゲット。
むかごご飯、むかごの醤油バター焼き、堪能できそうです。



新庄に帰ってきて吊るし柿に初挑戦。

竹を切った所には、何の実でしょうか、その昔とても貴重だった瑠璃色をはじめとした、キラキラした宝石をたくさん吊り下げている蔓性の雑草。
お花や木の実などなど、秋の野山には嬉しい嬉しい贈り物がいっぱい詰まっています。
たまには、便利な生活からちょっと目をそらして、自然の懐を楽しみたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする