ホーキング博士の晩年に師事し、薫陶を受けた最後の弟子高水裕一氏の「時間は逆戻りするのか」、あと数ページで他の本に乗り換えていましたが、昨夜やっと読了。
題名の結論はお読みいただくとして、“ホーキング博士の残したこの言葉が、私は大好きです”と最後に著者が記したのは、、、
僕たちから見ると、余りにぶっ飛んでいて何でもあり!?と思わせ、深い闇に誘ってくれる量子力学の世界。
その世界で、余りにも大きな業績を残した“大天才”ホーキング博士が、このような言葉を残しているのは何とも嬉しい。
それは、ーーもし宇宙に愛するひとがいなければ、それはたいした宇宙ではないーー
著者は「私たちは自然を愛するために生まれ、自然は私たちに愛されるために存在しているのだと考えて見たら、なんだか素敵な気持ちになりなす」と書いています。
アナスタシアは、「愛のエネルギー」が最も大きくて人を変える力があると、8巻で述べていますが、通底していますね。
ホーキング博士のこの言葉、噛みしめてステキなステキな人生を歩んでいきたいものだと、、、
そう考えると、時間は逆戻りするか否か、そんなことは些末なことかもしれません。
あっ、ホーキング博士、ブラックホール理論などで結構馴染みがある?
ひぇ~~!今までの記録?
でもありますが、単なるずさん管理の結果?
昨夏に種を蒔いたニンジン、水管理が十分ではなくて(やったつもりでしたが)ほぼ壊滅の結果。
それでも、20本も活着したか?
以来、雑草と共生して今の今まで。
春作のために雑草を刈って日の目を見たニンジン、凄いのができていましたが、でも、これが美味しい。
自分の畑で、無肥料無農薬、お味は最高!
買ったニンジン、比べるべくもありませんが、何せ量が(^^;;