随分眺めていたはずなのになあ(^^;; 今日初めて気が付きました。
台所のいつもの窓、すぐ近くに白モクレンの木がありますが、背が高くなったんだろうなあ、一度人の身長辺りで切られています。
いつものように何気に窓から外を見ていると、その切り口にヒヨドリが止まり、盛んにお辞儀を繰り返しています。
別に、持ち主に敬意を表している風ではなく、よく見ると、切り口のうろに溜まった水を飲んでいるご様子です。
水飲みに満足したようで、そこを離れて隣のボケの小枝に止まったと思ったら、やおら何かをついばみ始めました。
彼?彼女?の背中で何をしているかよく見えなかったけど、首をもたげて何かを飲み込もうとしている、その嘴にピンクのもの、オイオイ、いくらも咲いてない花びらを食べないでよ~~~(^^;;
この光景、実は夕方にも目撃したんです、だから、初めてみた光景を一日に2回も、これってラッキー?
今日は、午前中は大豆収穫の時に拾い集めた大豆の落穂ならぬ鞘の脱穀。
午後からは、ヤブツルアズキの脱穀を完全手作業で。
この作業、けんべきが出ないように下を向かず窓に向かってやっているのですが、やり慣れない作業にも良いこともあるものです(*^^*)
外を眺めながら、ひょっとして今日の夕焼けって、、、
作業していたからこそ、眺めることのできた夕景でした。