見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ママ米

2022-01-11 18:53:23 | 自然農業

夜中でも朝でも、目が覚めると不思議とリフレインされるメロディーがあります。
それが、昨年末から「22歳の別れ」になり、いつも心で歌っている自分がいます。

私の誕生日に 22本のローソクをたて
ひとつひとつが みんな君の人生だねって言って
17本目からはいっしょに火をつけたのが きのうのことのように…

特に、17本目からは、、、ちょっと泣けてきます。
実はその前は「木綿のハンカチーフ」だったんですが、どちらもとても好きな歌。

いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ
ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って

そのリフレイン、ひと月ぐらいで変わっているような、そんなことってありませんか?
それはそれとして、先日の夜中、中島みゆきを様々なみなさんがカバーするって番組がありましたが、震えました。
中島みゆき、とても好きな歌手で、彼女の歌詞、何でこんなに心の襞をうまく書くんだろうと思えるんですが、リフレインの曲も僕的にはとても似通っているかも。

ママ米(Ma Ma Mai)
ありママクラブの理沙さんたちママさんが、彼女の隣の田んぼが耕作されなくなると聞き、コメ作りに乗り出しました。
昨日、いけずご王国に来てくださった理沙さんからできたお米を譲り受けました。
はで干しの竹切りのお手伝いをさせてもらった程度ですが、食味を教えてくださいと頼まれました。

玄米で食味するか、白米にするか迷いましたが、7分搗にして来ました。
食味がとても楽しみです。
今年は、このお米を麴に加工して頂き、お味噌作りする予定です。先ずは2月19日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする