今日は、やけに歌と動物がリンクする日のようでした。
朝、やはり予定より早く目が覚めて、久しぶりに山にタケノコ取りに行ってくるか!
と言っても、タケノコ取りなのか、倒しなのか???
半分はボランティアで、山の荒廃を食い止めようと伸びたタケノコを倒しに、半分は欲?盛期のタケノコを少し頂こうと。
身支度をして一輪車を押して裏の道を進んでいくと、、、道の半ば、見慣れない御仁と目が合い、暫し見つめあっていると踵を返してすたすた山のほうへ。
“目と目で通じ合う 通じ合う・・”と思っていたけど、やっぱりそうでもなくて(^^;;
新庄に来た当初、ブロック塀越しに人の近縁種と目と目が合いましたが、あの時も同じだったなあ、、、なかなか歌のようには意思が通じ合わないですね。
そして、28歳がこの歌を知っている???と突っ込まれそうですが、「死んだはずだよお富さん 生きていたとは お釈迦様でも知らぬ仏のお富さん・・・」、読み返してみると随分粋な歌詞だったかも・・・
じゃないけど、ここ数か月、たむろしていた飼い主の玄関先でも姿を見なかったので、てっきり交通事故か何かで彼岸にお旅立ちだったと思っていましたが、、
納屋でひご作りをしていると、開けた戸からひょっこり顔を出した白黒の子猫、元気そうな姿を見せに、その後再び、夕方にもプレッシャーを掛けに来たけれど、餌を入れるお皿が空っぽ、一瞥して帰っていきました💦💦
そうそう、歌のさび部分が浮かんできて思わず口ずさんだりして(^^;;
初めて知ったけど、歌舞伎が題材のこの歌、切られの与三とお富さんの悲恋物語。
まあ、元気で何より(*^^*)
写真は、ネットでそれらしいショットを探してお借りしたものです。