抜けるような青空とぽかぽかの春の陽気。絶好の畑日和が続きますね(*^^*)でも、なかなか行く時間が取れない生活。酒飲む時間はすぐだけど(^^;;
そんな畑で、草を刈っておいた畝に管理機。夏野菜の苗や種を蒔く準備。
苗の植え付けは、4月中旬以降、種蒔きは4月中旬から始めようかと。
ヒバリの鳴き声や、いろいろな鳥や春の花たちを愛でながら、畑でお昼ご飯、最高の贅沢だと思います。
今日のお弁当は、いつものように酵素玄米のおにぎりとお味噌汁。おかずは、卵焼きと焼いためざし、僕の作った人参とチビ根のソテー、オリーブオイルで焼いて塩味だけなんですが、これは絶品!
素材が違います(*^^*)
そして、何といっても、今取ったばかり、昇った白菜の菜花。何も付けずに洗わずにPM2.5もなんのその。これは美味い!
時々、草取りしながら、作業しながらむしゃむしゃやっていますが、これって、その昔からの食事の仕方?体が欲した時に適当に取って食べる。
昨日今日、ウォーキングができません(><)う、う、う、時間が、、、明日は早起きしなくちゃ!
一昨日、いつものコースから30m、緑山公園にソメイヨシノの開花ウォッチング。
数十本の桜ですが、咲いていたのはわずかに数十輪。開花宣言は出たようですが、当初の予想通り、明日当たりからお花見解禁!と言ったところでしょうか。
桜のすぐ近くで、つつじが一輪。白のつつじも清楚でステキですね。
ベルギーのテロ、悲惨ですが、毎度のことのようで、地球の反対側にいると神経もマヒしそうです。
誰であろうと、戦争や人の殺し合う姿を良しとし、快感を覚えるなんて想像もできませんが、、、
それでも、戦争に象徴される悲惨はいくら文明が発展しようとなくなる様子がありません。
斎藤一人は、コンプレックス・劣等感が大きく深いと、ヒットラーのような人間を生み出すと講演で述べていました。子どものコンプレックスは、親が作り出すんですね。
戦争や大量殺戮さえ生み出すコンプレックス、それを植え付ける親の力。それが正の力として愛の力として働いた時には、輝かしい世界を作ることもできるということなんですよね。
負から正へ、憎悪から愛へ、、、英知を備えた人ですから、変えなきゃですね。変えれると思うし。
ノカンゾウ、美味い!
身土不二という言葉がありますが、自然のサイクルの中で育つ植物は力がある、何てこともあり?野草のお浸しが食べたいと思い、畑の近くの堤土手に。
目指すは、ノカンゾウとカラスノエンドウ。
ノカンゾウ、特に根元はうまい!何も付けずに味わうとその甘いこと。こりゃあ、エネルギー高いわ!
昨日、夕陽を撮りに天神川の橋に出向きました。帰り、東の空を何気なく見ると月がでかいし綺麗、おっ、満月か!などと思って深夜写真に。
満月は今日、だったらしいのですが、今夜はしっかり雲が覆っています。正解でした!
しかも、輝く金星?とランデブーしてましたね。
雉の親子?
もう一つ、昨日はとってもいいことがありました。
今宮の畑の近く、しかも家が並ぶそのすぐ近く。雉のメスが2羽、つかず離れす遊んで?いました。親子なんでしょうね。
昨年は、つがいと思える雉を写真に収めましたが、今回は親子?ほのぼのとして得した気分。
今日はと思っていましたが、遂に発見。ソメイヨシノ、今年初めて開花を確認しました!
城山に出向いて探そうと思っていましたが、時間切れ!夕方のウォーキング中に、おっと、こんなところに!合わせて、つい数日前から開き始めた白木蓮が一斉に開花し、傾きかけた陽の光に輝いています。
助成金、ありがたい!(*^^*)
それはともかく、今日の最大のニュースは、山陰中央新報社会福祉事業団の「愛のともしび募金」助成金を頂けることになり、その贈呈式に松江の代表の方と参加し、助成金を頂いたこと。
助成金、いろいろな事業にかかわってきたのですが、実は、頂いて事業をするって人生初のことです。
ありがたい!と同時に、歳末助け合いに思いを届けてくださった皆様にしっかり答えなければ、という使命感というか責任を感じています。
事業の詳細は、イベント案内に変えて下記にUPさせていただきます。
クスリを考える~市民の作る新しいメンタルヘルスの形~(仮称)講演会
「うつ病を何年も患う、統合失調症は一生治らないから、一生薬を服用する必要がある 」。
デイサービスであれ、就労支援であれ、現在の精神保健福祉はこうした精神医学モデルを根拠にサービスは構築されています。
しかし、服薬は回復を妨げていないのだろうか?そもそも薬は必要なのだろうか?
減断薬にはどのように取り組むべきか。
当事者、ご家族、福祉職の皆さまに加え、医療関係者、行政の皆さまと一般市民を対象に、現在の精神医療、保健福祉の問題点を提起し、医療モデルではない新しい支援の形を提案し支援の態勢づくりを進めるための講演会と当事者相談会を開催します。
日 時 2016年4月24日(日)13:00~17:00
場 所 いきいきプラザしまね 401研修室
内 容
講 演 「市民の作る新しいメンタルヘルスの形」 中川 聡氏
体験報告 岡山県 北野 慶氏
質 疑
当事者相談会
参加費 1,000円(当事者は無料)
参加対象 当事者、ご家族、福祉職や医療関係者、行政職員、一般市民
定 員 45名
主催者 島根オルタナティブ協議会準備会
※島根県、島根県教育委員会、松江市、松江市教育委員会の後援依頼を準備中
空気が澄んでいたので、そんなに期待していなかった夕陽。
裏山にスポットあったはず、って思って上ったのですが、ないんですよね。
木をかき分けてかなりな斜面。きっと、ここからのショットって史上初じゃないでしょうか。
っていうことは、まあ、誰も撮りたいと思えないスポット、、、
腕でカバー(^^;;
まあ、そんなことはどうでもよくて、夕日が沈む40分も前?いつものお散歩の小道があまりに輝いていました。これが一番の収穫だったかも。
そんな透き通った空気のお陰で、今日の大山はすこぶるエネルギーがあふれていました。
悪乗り写真のついでに、今日のウォーキング中、いろいろ見つけました。
たぶん、明後日には開花するだろう桜、一輪だけ咲いたボケ、白タンポポ、そして、ドンコ。今まで生き物を見たことのなかった小さい側溝。春の陽射しに誘われて、どこからか出てきたんでしょうね。
子どものころは、ボッカと呼んでいて、家の前の小川のウロにいたんですよね。
種の交換会でアナスタシア
昨日、木次で種の交換会があり、広島の帰りに寄りました。うっそ!という出会いがありました。
一通り自己紹介が終わったのですが、あっ、そうだ!無農薬無化学肥料の環境農業を目指す人たちだからと、アナスタシアお茶会をお願いしていることを追加で話しました。
そしたら、隣に座った方はアナスタシアの監修をしている岩砂さんをよく知っていると。福岡と東京のお茶会に参加し、お母さんとは今もメールのやり取りをしているんだと。
欲しかったズッキーニと白長ナスの種もいただきましたし、開催しようとしているお茶会の大きな追い風。時代が来ていなあって改めて感じた交換会でした。
当たり前だって思うのですが、そこまで確信を持って言えるのはスゴイです。
昨日は、大分で無農薬無化学肥料の循環農法に取り組む赤峰勝人さんの講演会が広島でありました。
「ニンジンから宇宙へ~答えは循環の中に」という演題の講演、ガッテン!ガッテン!の連続でとても面白く、心から納得できる2時間半のお話でした。
人体は食べ物の化け物
「人体は食べ物の化け物」、実にうまく言ったものです。
重度のアトピーの女性が赤峰さんの食事指導とお野菜を食べて3か月で完全に治ったことをきっかけに、全国から様々な病の方が訪ねてきて赤峰さんの食事指導で病気を克服し健康になった。
赤峰さんの食事指導は、科学的に作ったものは一切使わない。海水から作った自然の塩を使うだけ。そして、クスリは植物しかない。化学物質を使わない作物は最高の薬。草を楽しむのが薬。
本来、人体は化学物質ではできていない。だから、今のような化学物質まみれの食生活を続けると病気になるのは当然なんですよね。食べ物の化け物ですからね。
キーワードはミネラル
食事指導で使う海水から作った自然の塩と作物、それ、キーワードはミネラルなんですね。
塩田法が制定され、塩が化学物質(NaCl)になったのは昭和46年だそうですが、以来、ミネラル不足になり、花粉症が登場した。自然塩を摂ると花粉症は治る!って。
植物は、原子転換して92種類のミネラルを作り出すんだとか。例えば、動物が出すCO2を光合成によって酸素を作り出し、余った炭素を土中のケイ素と原子転換させることでCaを生み出す(C+Si=Ca)。
植物はミネラル生産工場なんですね。そこで大切なのは、植物自身の力と虫や微生物。いかに豊かな循環系・生態系を作り出すかがミネラル豊富な作物を育てるカギ。
しかし、化学肥料、農薬はその豊かな生態系を壊してしまう。だから、土がカチカチになっちゃう。
人に置き換えたらどうなるのか、考えたら怖いですよね。
虫食い野菜はいい野菜?
いっぱい、いっぱい伝えたいことはあるんですが、最後に、虫食い野菜はいい野菜?
じゃないんですよね。虫が喰うお野菜は、①旬でないもの②化学肥料を使ったもの③未熟堆肥中の亜硝酸態窒素を含んだもの、という指摘。
つまり、人が食べないほうがいいお野菜を虫は代わりに食べてくれている。ほとんどの人は誤解されていると思いますが、くれぐれもお間違いなきように(*^^*)虫さんは害虫じゃないんですよね。
あっ、蛇足ですが、緑の濃い野菜は亜硝酸態窒素が多いのでえぐかったり、苦みを感じます。体にいい野菜は緑が薄いことも覚えておきましょう!
広島に泊まり、しこたま飲んで、抜けるような青空のもと広島城の回りをウォーキング。
ありがたいことですが、やっぱり外人さんが多い~~(^^;;
吃音が大きく改善!
広島からの帰り、子どもさんの吃音に悩んでいたお母さんから嬉しい嬉しいメールがありました。
彼女は、保育園から貰ったチラシの国光さんの講演会に来てくださったんですが、吃音が劇的に改善したダウン症のお子さんの体験を聞き、自分の家族のミネラル摂取に挑戦。
1月末からは、国光さんのサポートもあって5歳の子どもさんが大きく変わっています。ミネラル摂取とともに、国光さんから勧められたスキンシップの効果と相まってとっても明るい未来が開けた。
この親子の体験が、食品と暮らしの安全No.324(4/1発行)に掲載されるんですね。
その喜びの報告とお礼のメール。まだちょっと残っているようですが、入学までには完全に克服できるだろうと思うし、何よりも、保育園でも見違えるように嬉々とした姿で遊んでいるとのこと。
嬉しいですよね!!人の喜ぶ姿を間近で見れるって、人として生きている冥利ですね。
ここでも、キーワードはミネラルです。