ピーカンのお天気ですね。
でも、空は心なしか秋の雲で秋空。琴浦の道の駅からの海も真っ青で、秋の海。
結果的におんぶに抱っこになった製粉した小麦粉を北栄町の牧田さんまで取りに行きました。
出来た小麦粉は、8キロほどと米ぬかに当たるフスマが2キロ強。使い道はこれからです。
さて、どうしたものか。 帰り、9月5日に迫ったYYサロンの打ち合わせ。
これって、少々泥縄の感じがないではありませんが、スピードアップして(*^^*)
スピードダウンしたら?
そうそう、先日のブログに対して、メッセンジャーに少しスピードダウンしたら?って、忠告して下さった方が。
たしかに。体調を崩したのはその辺りに原因があったと思いますし、ちょっと詰め込み過ぎ。
昨日もブログに二つほど簡単に触れたいことがあったのに、忘れてしまいました。これも・・(^-^;
実は、昨日午後、お手伝いさせて頂くことにしている「あまくない砂糖の話」という映画の上映会と、幕内さんのトークショーに先だって、役員で映画を鑑賞。
夕方からは、出雲で10月8日に予定している「クスリの講演会」の打ち合わせ。たしかにハードですね。
「あまくない砂糖の話」と「クスリの講演会」
ただ、この映画もスゴイ映画です。
オーストラリアの映画ですが、国民の平均的な砂糖の摂取量は、スプーン40杯分。それを、普段砂糖を取らない食生活をしている人が、かの国で健康的と思われている食品で、平均的摂取量を60日間とり続けるとどうなるかという、ちょっぴりコミカルな映画です。
平均的摂取量何ですが、どんどんメタボになり、様々な数値が危険水域に。当たり前のようですが、砂糖の取りすぎで、国民の健康が危機的状況にあるということが意識されていないし、業界も砂糖原因説に必死で抵抗してきたという背景があります。
日本人の平均的摂取量は20~30杯と、かの国に比べればうんと低いのですが、生活習慣病がどんどん低年齢化している現状があります。
極論?砂糖をやめれば、医療保険の問題も介護保険の問題も一挙に解決、となるかもということがよくわかり、医療費や介護費用抑制につながっていく、かもですけどね。
それと、10月の「クスリの講演会」は、小倉さんと国光さんのトークセッションが中心。
最初にそれぞれに30分づつ基調講演、その間に聴衆の皆さんから話し合ってほしいテーマを募り、トークセッションに盛り込んでいただこうということになりました。
聴衆の皆様と一体になったトークセッションメインの講演会になる予定です。見逃せないですよ。