朝、里芋畑で残った9株の土寄せと追肥。終わって収穫作業。9:30から講演会があるのに。
雨が降る前に片づけておかなきゃと思ってでしたが、里芋畑は一段落、後は雨!
と思っていたら、本降り。今日の雨は慈雨ですね。これで、しばらく水やりはなし(*^^*)
さて、今日のメインディッシュは講演会2本。一つは聴衆、一つはお手伝い。
午前中の講演会、15分ほど遅れて参加しましたが、丁度いいようなところだったかも。
ただ、最後に講師の口からEM菌の話が。EMを悪く思っているわけではありませんが、主催者は、EMを扱っているNPOでしたから、な~~んだ!何て思わせたのは、ちょっと、でしたか。
予備がないから要らなかったら置いて帰れ
その講演会ですが、統合医療に取り組む田中佳先生。なかなか愉快な話しぶり。
僕が席に着いて最初に、ホメオパシーの資料、部数の予備がないから興味のない人は置いて帰ってって(^^;; まあ、この一言で、先生の人となりがだいたい想像できました。
健康への道は教えない
お話は、日本(医師会)が進める現代医学はの三大療法は、切る、焼く、盛る。病気への対処であって、元の健康な体に戻すための治療を行うわけではない。へえ、言い切るのはすごい!
医学部では、健康への道は教えない。だから、医者は、健康になる方法を知らない!健康にするという概念がない。明快!!ヽ(^o^)丿
病気を治すのは、自然治癒力だから、自己免疫力を高める自己代謝力を上げるしかない。
ところが、私たちの世間は、医療・薬剤、放射性物質、食品添加物、農薬・化学肥料、電磁波、環境汚染、食べ過ぎ、ストレス、経皮毒、化学物質汚染(洗剤、除菌剤、除草剤)、便利さの代わりに健康を差し出している。
自己免疫力を高める、自己代謝力を上げるには、右の図なんですね。確かに、その通りですね。医療や薬が上げてくれるわけではない。
医療や薬は、自己免疫力を下げるから、使うのであれば、自ら自己免疫力を上げてから使う。ほほう!その通りなんですが、、、
講演を聞いて、まさにその通りで、僕はお話の大半のことに自覚して取り組んでいるヒトなんですね(*^^*)
それを系統立てて聞けてとっても良かった!このままでGOOD!って確信できました。
この話が1,000円は超ラッキー!でした。
日本の医療は、切る、焼く、盛る
最後に、米国の国立がんセンター(MDアンダーソン・ガンセンター)の治療プログラムって、整体やホメオパシー、チベットの瞑想、ヨガ、笑う、太鼓をたたく、ピクニック、歌を歌う・作る、霊気、気功、もちろん食事、なんでもあり。
ところが、我が国の医学の治療法は、もちろん国立がんセンターも、切る、焼く、盛る、しかない。僕の知り合いにも、いろんな方法でがんを克服した人がいますが、日本の医療は、全否定です。
安来の学校給食は“b”ランク
質問会、聞きたかったのですが、後がつかえていて、休憩時間に中座。
家に帰ってそそくさとお昼をかきこみ、幕内秀夫さんの講演会のお手伝いに安来に。
何であんな話になったのか?安来市長が来ていたから?安来市の学校給食のランク。
幕内さんは、学校給食をAからEまで5段階評価。全国の学校でもAはない。一番いいところでa評価。安来はBとCの間でb評価。
僕が議員を辞めたわけ
会場に来ていた市長派と目される市議さんからは、威勢のいい言葉も飛んでいたようですが、はてさて、どんな方向になりますか。
市長選挙も近いし、お母さん方を味方にするには恰好の材料かもしれませんが、パン屋さんなどの業界団体との関係は、などと考えるとその方向は気になるところ、かな(*^^*)
最近、本を読んでいて「僕が議員をやめたわけ」というブログを書きたいって衝動に駆られたんですが、、、近藤市長と話していて、そんな思いの一端がポロッと漏れたりして。そんな時が来るのか?