トラブルが起こるって、なかなか味なものなんですよねヽ(^o^)丿
昨日、水やり中にポンプからホースへの継ぎ手が壊れました。まあ、プラスチックですからね。
ってことで、昨夕の水やりは途中まで。今日は、里芋畑の水やりも順延(^^;; その上、配水管からの水汲みも不調で、水タンクにためることができなくなっています。おっと(@@
一連の作業を見直し、、、
そんなこともあって、一連の作業を見直してみました。
水タンクからの水やりは、今宮の畑の1/3と、家の近くの里芋畑というパターンを作っていましたが、水タンクへの水くみは結構手間だし、時間をかけて東出雲インターの先まで行く必要がある。
これは効率化できるかもと、25mm・20mの延長ホースを購入。これで、結構水の豊富な水路から1回で今宮の畑の水やりができる。時間はかかりますが、水タンクの水切れを心配する必要なし。
あと、もう一工夫したりして、これなら!って感じです。斎藤一人さんではありませんが、トラブルだって、失敗じゃあない。どう捉えるかで成功になっちゃうんですね(*^^*)
意識って、本当に大切だなあと改めて思った今日。でも、一緒に買うつもりだったものを忘れ(^^;;
百姓は奥が深い!
あっ、写真は、今朝の大山。朝焼けの中で素晴らしいシルエットを見せてくれました。
午後から畑に向かった15:30過ぎ、東出雲の奥の方から広瀬、大山の方は真っ黒な雲に覆われ、雷様の洗礼。おっ、勢い良く降ってそうだ!ってのを横目に水やり。ポツリもなかった。始まった稲刈りの皆さんは喜んでいらっしゃるんでしょうけどね。
先日の雨と水やり、線引きをどのあたりでするのか、経験値が乏しい分、迷います。百姓は奥が深い!
変な?本を読んで見たらって勧めてくれる人がいて、ほとんど一気に読んじゃったんですが、、、
昨日、会うのをとても楽しみにして、その本を読みながら待っていましたが、いつまでたっても現れない。????って思ってSMSを確かめたら、あれ?今日は、水曜日だと思っていたら火曜日だ(^^;;
でも、それって、この本を全部読んで迎えたらってことかなぁ何て。
UFO旗艦基地の司令官(^^;;
その本、ぶっ飛びで常識的には全く信じられない内容なんですが、一応書いた人は、数理物理学の権威で大学院の教授。しかも、山ほどの著作の主。
著者は、保江邦夫さん。なんでも、元々の魂が生まれたのはアンドロメダ星雲で、シリウス星団の軌道を回るUFOの旗艦基地の司令官だったんだとか。えっ、この人、物理学者だよね(^^;;
まあ、それは置くとして、保江先生は、信頼する部下たちを地球に派遣したけど、誰一人帰ってこれなくなっているので、自分が部下たちを救出し連れ戻すために地球に乗り込んで来たって。
それが、ミイラ取りがミイラになって、保江先生自身が帰れなくなっている(*^^*)
そして、宇宙から来た魂が帰れなくなるのは「唯物観」や「自我意識」に捕らわれるからだと。
百姓は自給自足がいい?
もう一冊、ここのところが面白いよ!って友達から勧められて一晩だけ読んだ本。
翌日には返したんですが、続きが読みたくて、前述の本を読み終わったので本屋に。ありました!ってことで読んでいるんですが、これがまた面白い。
僕が無農薬無肥料の作物づくりをしたいと思って、百姓の真似事を始めて6年目に入りました。
農薬や化学肥料がなくてもお野菜ができるという現場を見て目から鱗。しかも、超美味!!!そして、慣行農法は、人の自然な生き方には合わないんじゃないか、って思ったんですね。
以来、同じような志を持っている仲間のネットワークが広がりましたが、僕は、ちょっと変なんですね。それを地域づくりに生かそうとか、少しでもいいお値段で売ろうなんて考えはさらさらない。
そもそも、百姓が生産するものって命を支え育むものだから、経済とのシンパシーはない。だから、基本、百姓は自給自足がいいんじゃないか。
自分が最高の食で健康を維持し、余ったものは、本当に欲しい、そして本当に喜んでくれる人にあげるというコンセプトで百姓の真似事に取り組んでいるんですね。それにしちゃあ、頑張りすぎだけど。
自我と我欲を、、、
で、本題ですが、この本には、まさに農業の在り方って、そうだろうってなことが書いてある。
有機農業だったり、無肥料無農薬の農業だったりも、地域活性化などの錦の御旗だったり、より高く売ろうなんて考えが入ってくると、作物のエネルギーが下がって美味しくなくなるんだ、って。
自我と我欲が、元々の高いエネルギー性を汚染していってそのツケが回ってくると。
人が幸せに生きる、その根源のところって、とてもシンプルで、きっと、自我と我欲を少なくしていかないと本当に幸せな人生ってないんじゃないかって思うんですね。
今、そんな時代の風が若者を中心に少しづつ風力を増しているように感じています。
時代が変わる予感がしているんですが、この本にもそんなことが書かれています。
宇宙人も自我と我欲に捕らわれると、自分の魂の本質を見失うって言うんだから(^^;;
夕方、不穏な雲!を発見。家内に運転してもらっていたので、車窓から写真を!
その後、素晴らしい夕焼けに。
車からでしたが、白潟公園から末次公園まで、素晴らしい夕焼けを満喫させてもらいました。
さすが、八雲立つ地ですヽ(^o^)丿
そんな昨夕、里芋の水やりを済ませ、米子の可愛いママさんの所望でママさんご指名の相方さんと待ち合わせて“ル レストラン ハラ”に繰り出しました。
もちろん、美味しい料理とワインを堪能。しかも、両手に花(*^^*)
へへ、ちょっと驚きは、里芋の葉をプレートに敷いてのお野菜料理。
昨年、僕の里芋をインド人の友人に持って行った際、奥様が里芋の葉に巻いて蒸し、カットして食べるのが美味しんだって言っていたのを思い出しました。
バナナの葉を使ってのお料理はTVなどで目にしますが、里芋の葉、初めて。ちょっと新鮮。
2次会はイマジンコーヒー。
3次会は某スナック。ここで、そう言えば、中山さんの施術会の1期生が期せずして顔をそろえたことに。
よくぞまあ、続いてきたものですね。
自衛隊と共用の空港のおかげさま?台風のためにほとんどの便が欠航の中、遅れながらも到着。
弟一家は出雲空港、欠航のようです。
昨日は、姪の結婚式で東京。今日日の結婚式って、様変わり?
一番は、新郎が挨拶に続いて乾杯の音頭(@@ まあ、それは置くとして、姪は仏人形さんでした。
結婚式の記録をと買ったミラーレス一眼ですが、充電中の電池を入れ忘れたり、あれもこれも忘れ、、、出発の朝に水やりなんてするもんじゃないですね。しかも前日夜は2次会まで(^^;;
ホテルで本を読んだりしながら、まったり過ごし、嫁さんから電話をもらって、Wawooo!!でも、どういう訳かほぼ欠航の中、冒頭に書いた通り出発1時間遅れ、そして、揺れを避け?40分遅れで延着。感謝!
ところが、降るべきところにちゃんと降っていて、水やり予定の畑から水やり開放 (^^♪ へへっ!で、気になっていたルッコラの間引きと草取り、そして、下したカメラであちこちパチリ。
まだまだ、使い慣れていませんが、壊れるころには大丈夫でしょう(^^;;
あえて、解説する必要はないと思いますが、真ん中の芽生えはニンジンと大根。晩秋が楽しみです!それと、右下は白ナス。恋い焦がれた、というくらいの白ナス。頒布会で分けてもらった種で。
この実は、3個目。2個は、東京行きの前々日、ナス焼きで頂きました!いや~~~、美味!
そうそう、つい先日もUPしていましたが、ゴマの収穫ももうすぐ。ちっちゃいから、思ったほどの量はありませんが、自分の畑で金ゴマ、それが食卓に上る、って、想像しただけでもウキウキしませんか?
実は、お陰さまの理由、ひょっとしたら、何て思ったりしています。
僕も、仙人の域に向かいつつある?ただ、霞を食べるのは勘弁してほしい(*^^*)
ひとまず、大きな山を一つ越えたかな。
斎藤一人さん的に言うと、大成功とはいえないかもしれないけど成功だよなって。
改めてですが、学ぶものがとても多かったし、今来るべき人が来た、ということかもしれません。
鳥取県民って熱い?
それにしても、何か、鳥取って熱いんですよね。
県民性の違いかもしれないけれど、人の尊厳だとか、結構熱い部分での表し方に大きな違いがある?
自分の前の人は自分
初めてでもないのに、ここまでかよって程、ハンカチを濡らされる羽目に陥ってしまいましたが、それほどにかっこちゃんの話は人の魂を揺さぶります。
人って信じられないほどの可能性を持っているのに、それは、一般の人はもちろん、専門家と言われる教育関係者、医療関係者もそれほど理解していない。
そりゃあ、無理もないだろうって思うけど、それは、思っている自分が伝えていないからだと言い切るかっこちゃんって、やっぱりすごいよね。普通は、ついつい人のせいにしてしまうけど、そうじゃない。
それは、彼女が初めて監督!?を務めたネパールを舞台にした記録映画「銀河の雫~はじまりはひとつ~」のコンセプト、自分の周りの全ての物は神、翻るとそれは“自分の前の人は自分”にあるのかも。
こうなったらすごいよね。でも、それを邪魔するものがある、それは、、、
そんなことは自分が勝手に思ったことなんですけどね。でも、生きにくさだったり、いろいろな問題は、結局自分から派生している。そこに落とし込めたらすごい、そんなことを改めて問ってくれたかっこちゃん。
交流会も、無理にでも〆ないとエンドレスの雰囲気。
かっこちゃんとのツーショットで、本当にお世話になった皆様に感謝、感謝、感謝!