見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

百姓、楽しみながら

2022-06-18 22:20:39 | 自然農業

この1週間、お客人があって、畑仕事はほぼ放置状態。
まあ、その間に茄子の一番成りの収穫作業など、嬉しい作業などで若干のお茶を濁していましたが、、、
今日は、大山のエネルギースポットを訪ねて極旨の蕎麦を堪能するプログラムも終わったので、明日から、お天気のうちに本格的に畑作業をこなすぞ(*^^*)

ってことで、ちょっと遅めかもしれないけど、先日種を落としたバジルのポット苗を確認、可愛い双葉が出てきましたが、このお天気の間に定植はちょっと無理かな?
あと、ねむの花が咲き始めたので、ヤブツルアズキを撒いてと、勿論、その前に畝づくりもありますが、、、
それにラッキョウの収穫と、秋作に向けての耕耘と畝づくり、、、

実は、畑にばかり目をやっているわけにも行かない(^^;;
庭木が好き放題に成長してくれていて、少し見栄えをよくしなきゃとか、収穫したものの加工も。
そういえば、腰痛覚悟の畑の草取りも控えているし、、、

お百姓って、本当に百の姓、マジにやろうと思うと休む暇なしだけど、楽しみながらってとてもクリエイティブなんですよね。

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サミー・デービス・Jr.

2022-06-17 18:59:50 | 日記

最近、夜一段落してからYouTubeで懐かしい歌を聴くとはなしに聴いています。
ブレンダリー、クリフリチャード、ブラザースフォー、アバ、プラターズ等々ですが、そうだ!フランクシナトラって?と、でも大半はあまり聞いた覚えがない。

そういえば、シナトラ一家だったサミー・デービス・Jr.、若い時に似ていると言われて、物まねじゃないけど、振りをそれらしくして大うけしたことがあったっけ!?
で、聞いてみるけど知らない歌ばかり、何でだったかなあ?とWikiで見てみると、サントリーホワイトのCMだった!
懐かしい!!!


相当デフォルメすると、似ていると言えば似ている。
だけど、あのリズム感は全くないなあ(^^;;
1/100でも歌えたらいいんですがねえ、、、

今度、サントリー・ホワイト、買ってこよう(*^^*)

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初物と最後の収穫作業

2022-06-13 19:27:13 | 自然農業

収穫作業って、本当に楽しいですよね。というか、ウキウキします。
写真は、初物のミニトマトと絹サヤとスナップエンドウの最後の収穫。
長い間本当にありがとうね、と声を掛けつつの作業。


長い間楽しませてもらったエンドウ豆の最後の収穫&枯れかかっている株の撤去作業、そして、育たなかった苗のところに植えたジャガイモの収穫作業。
まだ、写真くらいは収穫できるだろうけど、次のことも考えてお礼を言いつつ。

僕の農的暮らしの師匠の一人が、小さいジャガイモが欲しいので芽欠きはしないと仰っていました。
僕は、そういう動機ではなくてただ横着なだけなんですが、芽欠きをせずに今日の収穫、辛うじて投入量を超える収穫、あっ、数は完全に凌駕(*^^*)
お陰で、今夜の石鯛のフリッツと一緒に畑のお野菜の油煮?に舌鼓。
ちょうどいい大きさなんですよ!!

大きさに関係なく、自分で作った(丹精込めてかどうかは???)お野菜って、最高だと思います。

恵みをくれた大地とお天道さまに感謝!感謝!

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コモンの再生と本棚

2022-06-12 18:42:06 | カムの宿

思わず落涙、という場面ではない筈なのに、、、涙もろかったのはあるけどここで?

キリシタン禁令が解かれた明治初年、やってきた女性宣教師二人が開いた学校に、なんだかわからないけど学びに来た女の子が7人もいた。
ネイティブから英語が学べる、そんなことが動機になるような時代ではないのになぜか・・・
それが神戸女学院大学の出発なんですね、学びって、そういうことがとても大切だろうと感じた途端、思わず涙がこぼれてきた、変だよなあ、と思いますが。

6月4日のブログに書いた、内田樹の「コロナ後の世界」に収録された著者の一文。
倉吉の“汽水空港”という本屋でのお話会が題材何ですが、一つのテーマは“コモンの再生”、新しいコモン、彼の中のキーワードは壁一面の本とコーヒーの香り、確かになあ、カムの宿もいけずご王国もそういうコンセプトかも。
とても嬉しくなりました。

我が家の自分の書斎と居間の壁、壁一面じゃありませんが、一面は本棚です。
その一部を、新庄の
玄関にお手製本棚を作り、ここに来る皆さんが手に取りそうな本を並べています、あっ、勿論自由に借りて行けるようにしています。


内田樹も書いていますが、本は公共財、そう考えると、捨てがたいというのはとてもよくわかります。
必要とする人が手に取る、学びがあるかないかじゃなく、手に取ることが大切かも、、
そう考えると、私設図書館“にっこり文庫
”って凄いよねえ。

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ピンポン玉のような玉ねぎ

2022-06-11 21:07:23 | 自然農業

20青の時間、外に出てみると田脇の草葉の陰で、青白く明滅する小さな点。
嬉しいですね、今年初めて目にする“ホタル”です。
今年も乱舞を見せてくれるかな~~。

今朝、問い合わせていたので、「梅があるよ~!」との連絡を頂き、キロ300円の梅を2㌔、取りに行き、先ずは塩漬け作業を終わりました。
順調に梅酢が上がってくればしめたものですが、さて、、、
それにしても不作、不作の声を聴くのに、キロ300円は安すぎじゃないかなあ?

取る手間を考えたら、この値段はあり得ない!採るのも楽しみだけど、あの作業が気怠くなりそうです。
さて、今年の梅干し、やっぱり美味しくできるかな(*^^*)

梅の作業を終えて、気になっていた玉ねぎの収穫。
先日、マルチの畝に植えきれなかったものを収穫しましたが、ピンポン玉サイズってとこ?今日オイル焼きにしたけど、これも美味い!
今日の玉ねぎは、それより二回りくらい大きいけど、お店のと比べるとまだまだ小さいのです(^^;;


昨日、たまたま中海干拓で玉ねぎの収穫作業を目にしましたが、やっぱり!雑草が目に入らないんだよね。
北海道で、玉ねぎ畑に雑草がないのを目の当たりにして、本当に驚いたけど、ここもだ!って。
経済にしようと思えばそうなって当然だし、ちゃんとやれば玉ねぎ御殿も建つ。

ただ、人生を自分で納得できるものにしようと思うと、ピンポン玉のような玉ねぎを作ることになるのかも(*^^*)

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