気温は26℃、いま。寝椅子に寝て、読書中。いい本だ。読み飽かない。文章がイキイキ生きている。
わたしは、どちらかというと、反速読派。読み方が遅い。ゆっくりよく噛んで、味わって食べる方。
暑くも寒くもない。ちょうどよい。風は入って来ない。吹いていない。のに、ユリの甘い香りが流れて来る。それにときおり気が付く。
気温は26℃、いま。寝椅子に寝て、読書中。いい本だ。読み飽かない。文章がイキイキ生きている。
わたしは、どちらかというと、反速読派。読み方が遅い。ゆっくりよく噛んで、味わって食べる方。
暑くも寒くもない。ちょうどよい。風は入って来ない。吹いていない。のに、ユリの甘い香りが流れて来る。それにときおり気が付く。
百合が咲き出した。我が家はまあちょっとした百合園である。最初に透かし百合が咲き出した。それを追いかけるようにして、一つまた一つと赤いテッポウユリが蕾みを開いた。透かし百合には香りが少ないが、この赤いテッポウユリはよく香る。甘く香る。気持ちが弾む。
昨日友人がやってきたので、彼にも数本差し上げた。仏壇に飾ってもらえるように。さっそく今朝、写真がスマホに送られてきていた。
まだ先駆けだけど、これから次々と咲き出して来るだろう。道路を行く人にも見てもらいたいものだが、人の家の庭先にまで入ってくる人はあまりいない。看板でも立ててておいたらいいのだろうが。
オニユリや鹿の子百合はまだもう少し先になるだろう。
百合が咲き出した。我が家はまあちょっとした百合園である。最初に透かし百合が咲き出した。それを追いかけるようにして、一つまた一つと赤いテッポウユリが蕾みを開いた。透かし百合には香りが少ないが、この赤いテッポウユリはよく香る。甘く香る。気持ちが弾む。
昨日友人がやってきたので、彼にも数本差し上げた。仏壇に飾ってもらえるように。さっそく今朝、写真がスマホに送られてきていた。
まだ先駆けだけど、これから次々と咲き出して来るだろう。道路を行く人にも見てもらいたいものだが、人の家の庭先にまで入ってくる人はあまりいない。看板でも立ててておいたらいいのだろうが。
オニユリや鹿の子百合はまだもう少し先になるだろう。
4
8時半には家に戻ってきて朝ご飯を食べた。
3時間ほどの作業だった。早朝だから暑くなくてすんだ。この高齢になってもこうして畑に出てきて作業ができるのが、なんだかとても恵まれた人間のように思われた。
「恵まれている」という感覚はあいまいなものだから、客観性はないけれど。
3
それから道路沿いの空き地の草取りをして此処に、狭いけれど、花壇を作り、種から蒔いて育てていたヒャクニチソウとコスモスの苗を植えた。川から水を汲んできて水やりをした。
隣の畑が麦畑なのでヒバリがよく鳴いた。それからホトとキスも、甲高く鳴きながら上空を何度も行き来した。
2
ジャガイモを2株収穫した後で、北の畑に向かった。丸椅子に座って移動しながら、草取りをした。コーブシという厄介な雑草を丁寧に根気よく根から抜いて行った。耕して土をふかふかにした。一角がきれいになった。溝を掘ってやや広めの畝を盛り上げた。此処には何を植え付けようか。
2
ジャガイモを2株収穫した後で、北の畑に向かった。丸椅子に座って移動しながら、草取りをした。コーブシという厄介な雑草を丁寧に根気よく根から抜いて行った。耕して土をふかふかにした。一角がきれいになった。溝を掘ってやや広めの畝を盛り上げた。此処には何を植え付けようか。
1
今日も早朝5時起床してすぐに着替えて外に出た。スマホでNHKラジオFM放送を聞きながら、まずはジャガイモを収穫した。収穫の時期ではにけれど、葉が枯れてしまった。病気になったのだろう。もうどうしようもないので、抜いてみた。ピンポン球よりも小さい芋が、それでも、いっぱい収穫できた。
これは朝ご飯のときに塩茹でしてテーブルに載っていた。皮をむくのが面倒だったけれど、割とおいしかった。