海の上の吊り橋、関門海峡大橋をトラックが通る、バスが通る、たくさんのたくさんの車が通る。
関門海峡大橋にそれだけの重量がかかる。大橋はそれだけの重量に耐える。
でも、耐えているなどは微塵も見せない。
ぼくはそれを見て、偉いなあと思う。忍耐して忍耐しているはずなのに、それはおくびにも出さない。
忍耐。堪え忍ぶこと。それをいささかも見せないで、それを終生の仕事にしている。そうしていられる。平然とそうしていられる。そこがまあ、偉いなあ偉いなあと思う。
海の上の吊り橋、関門海峡大橋をトラックが通る、バスが通る、たくさんのたくさんの車が通る。
関門海峡大橋にそれだけの重量がかかる。大橋はそれだけの重量に耐える。
でも、耐えているなどは微塵も見せない。
ぼくはそれを見て、偉いなあと思う。忍耐して忍耐しているはずなのに、それはおくびにも出さない。
忍耐。堪え忍ぶこと。それをいささかも見せないで、それを終生の仕事にしている。そうしていられる。平然とそうしていられる。そこがまあ、偉いなあ偉いなあと思う。
夕ご飯のときに、我が家の畑で収穫した枝豆を食べてみた。まだ十分に膨らみきっていなかったけど、おいしかった。
カメムシに吸われると、豆はカメムシの臭いがして、味までヘンになってしまうのだけど、今回はカメムシの被害もないようだった。
畑のものを食料にして狙っているのは人間以外にもたくさんいるのだ。みんなそれを「我が食糧」にしているようだ。
今朝の即興詩「青空が青空をしている」
青空が青空をしている。広がっている。
ずっとずっと南の方まで広がっている。
いいなあいいなあいいなあ。
僕はそれを見て仰いで,いい気持ちになっている。
そのいい気持ちの僕も、いいなあ。
青空に負けず劣らず、いいなあ。
南の方まで広がって行こうか。