泰阜村役場の職員が祝日返上で田本駅に出勤、観光客誘致のため、パンフレット配布。
友人がもらったのは「夏」。私のは「春」でした。
配るんだったら、四季4枚セットでなきゃダメなんですよ!!
天龍村は平岡駅に温泉付きのホテルがあるのはこの旅で初めて知りましたが、泰阜村内に宿泊施設はあるんですかね・・・?
地図を見ると・・・中央自動車道の園原ICに近い。縁もゆかりもない阿智村ですが・・・・
平成7年10月10日、マイカーで山口から東京に帰る途中の広島県で速度違反。退屈な何もない深い山間の高速道路、ちょっとした刺激を求めに大阪ナンバーのクルマとカーチェイスしたため、2台とも両成敗とし、生涯初の赤切符交付。広島から東京を目指し、ひらすら東へ東へ・・・。
広島で16時37分頃検挙され、長野県は翌日の午前1時か2時頃だったのか記憶はありませんが、制限速度70キロの恵那山トンネル内で緩やかな下り坂、110キロ。2度目の速度違反。まさか後ろを走っていたクルマが覆面なんて・・・。40キロ以上なので、2枚目の赤切符。園原インター付近の路肩にクルマを止め、ヘルメット姿の警察官が歩いて私の車へ。用意しておいたメモ帳を差し出すと、「こんばんは、お尋ねしたいことがあるので、そちらのパトカーに来てくれますか?」「ここは制限速度何キロなのか知っていますか?」「70キロ」「では、あなたの出した速度は・・・」「あの・・・広島県で赤切符をもらったばかりなんです」とパトカー内でいろいろ筆談で雑談。「今回は許すから気をつけて東京へ帰るんだぞ!!」で無罪放免。17年前の話、今はもうすでに時効になっているけど、改めて・・・長野県高速警察隊の温情に感謝。それでも切符を切る鬼のような警察官だったら、2枚の赤切符を合わせると、違反点数は16点に達し、罰金の金額も2倍になり、免許も取消し。あれ以来から、無茶苦茶な運転はしないと常に気をつけているところです。泰阜村に来れば、苦い思い出がある阿智村に近くなってしまいました。