東京アイランド

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また状況が変わりましたっ!

2014-09-20 21:57:34 | 2014~2022青ヶ島
 米軍の台風情報では、24日午前3時、16号は上海付近で温帯低気圧に変わる見込み。気象庁は24日から25日にかけて、九州に接近する見込み。
 予想に大きな差が出ています。両者の予想を見て、自分なりに解析。あの海域は水温が低い(気象庁の海水温・海流データでは、24-27度の間)台風の勢力を強める水温は29度か30度なので、米軍の予想とおり上海で温帯低気圧に変わる見込み。しかし、台風10号みたいに中国大陸を横断し、朝鮮半島に差し掛かったところで温帯低気圧に変わり、北海道まで低気圧前線に発達。私が青ヶ島に行っている間は雨降らずでしたが、北海道では台風10号が作った前線のせいで雨でした。
 今回も温帯低気圧に変わり、ひょろひょろ九州に向かうかどうか・・・。
 明日(21日)の青ヶ島は、残念ながら青空は見られず曇が多い予想。雨はあまり降らないかも知れません。
 船は明日お休みですが、22日(月)は動くでしょう。23日は条件付きですが、今のところ海上状況はあまり悪くない予想。24日は台風が東シナ海にあっても、うねりが届きそうなので、難しいかもしれません。
 
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万座・鹿沢口駅

2014-09-20 01:10:13 | 2014川原湯温泉・大前駅

吾妻線の終着駅は「大前」だけど、特急はすべて「万座・鹿沢口」止まり。ここまでの普通列車は1時間~2時間に1本程度。しかし、大前は1日4本しかありません。日本一秘境駅の小幌駅は苫小牧方面なら3本っ!長万部方面は5本っ!!上下8本。大前駅も、到着4本、発車4本。合わせると8本。小幌は日本一秘境駅なのに、大前はなぜか秘境駅にランキングされず。

渋川が吾妻線の起点なので、キロポストは52.5キロ。

ここまで乗ってきた電車、高崎車両センター所有のクハ115-1027。國鐵時代、東京から下関までの全盛期をそっくり同じ色で吾妻線で活躍中。國鐵廣島支社も同じタイプだけど、そちらは真っ黄色なんです。

なんと!!JR時刻表9月号の表紙は川原湯温泉駅でした。

10月1日から東京近郊区間に組み込まれるため、吾妻線もスイカが使えるようになります。東京近郊区間は100キロ以上であっても、1日間有効、下車前途無効。わざと、東京・新幹線・上野、あるいは東京・新幹線・品川といったように少しでも新幹線経由で申し込めば、100キロ以上なら途中下車可。きっぷの有効期間も距離に応じて日数も長くなります。東京・新幹線・品川はJR東海だけど、旅客営業規則第16条2によれば、東京から品川間なら、新幹線と在来線の東海道線とは同一路線と見なされています。


昔は「みどりの窓口」があったのに、現在は指定席券売機稼働。
 指定席券売機は、かなり不便。対人発売なら1ヶ月前の10時に発売開始とともにプッシュしてくれるのに、券売機は10時20分から。
 繁忙期の人気列車なら20分の間に席が完売し、10時20分を待って操作しようと思っても、買えない場合もあります。20分にずらした理由はたぶん、10時打ちを狙うため数分前から1人でへばりつくのを防ぐためかも。
 東邦航空も、1ヶ月前の9時から電話受付開始。インターネット予約は12時から。9時から電話とインターネット同時に受付開始となると、もちろんネットのほうが有利。瞬殺で完売。そのあと、リーンと受付の電話が鳴り、空席照会をしても「申し訳ありません、完売しました」とか、そういう事態を避けるため9時から12時までは公平を期す電話予約、余った席は12時からのネット予約受付開始。
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