東京アイランド

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また17号発生か!?

2014-09-22 23:30:29 | 2014~2022青ヶ島
 毎日のようにチェックしている気象庁のホームページ。衛星画像も載っているし、マリアナ諸島付近に怪しい積乱雲。そのまさか・・・が22日22時15分発表では台風の卵になる熱帯低気圧発生。現時点では、そのような進路を取るか、まだ不明ですが・・・そのまま北上すれば、今週ではなく来週あたりに小笠原諸島や伊豆諸島に多少、船の就航に影響は出るかも知れません・・・。

 9月20日(土) ○ 就航 
 9月21日(日) 日曜運休・無事、運動会開催運動会(降雨なし)
 9月22日(月) × 欠航 台風16号、東シナ海から「うねり」届く
---(ここから予想)---
 9月23日(火) ○ 就航
 9月24日(水) ○ 就航 台風の勢力は衰える。
 9月25日(木) 芝浦
 9月26日(金) ○ 就航 貨物便 八丈17:40
 9月27日(土) ○ 就航
 9月28日(日) 日曜運休
 9月29日(月) 22日に熱帯低気圧発生したため、予測不能。

 明日は欠航になりそうな予想でしたが、さっき、いろいろ調べてみた結果、時刻表とおり就航できるっぽいです。明日の朝7時決めなので、「本日のあおがしま丸は就航となります」と報せが入ると嬉しい。(笑)
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目撃情報募集看板

2014-09-22 23:01:43 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の事故。怒り心頭になり、警察に電話したため、事後現場検分。運転免許証を持つ者は、車両の運転中に人身事故を起した場合は救助義務がある(道路交通法第72条)のに、それをしていなかった。被害者の父はもの言えずだから、逃げ得だとか思っていたかも知れません。
 私だったら、相手のナンバーをメモしたり、相手の免許証で住所と氏名を控え、相手が自分の携帯で電話できる状態であれば、警察に電話するように指示するか、それができなければ、スマホに登録してある千葉県警110番メール通報するか、然るべき措置をしていたかも知れません。
 現場検分した警察官から「ライダーの当たり方が悪ければ、お父さんは、大怪我していたかも知れません。これは奇跡的ですね」と言われましたが、昨日はあまりにもカッカッとなっていて、「あっ、そうでしたか」とあまりよく考えていませんでした。
 あとで冷静になって考えてみれば、警察官の言われるとおり、当たり方が悪いと全身骨折か、頭を打って死亡事故の可能性もあったかも知れません。それでも重傷ではなかったのは、かなりミラクル。天国の祖母が救いの手を差し伸べたかも知れません。

 あちこち、似たような看板をよく見かけます。
 特に自分の住んでいる市は、千葉県内でワーストクラスに入るくらいのレベル。
 9月21日は日曜日、ほとんど県外や市外からの行楽客なので、地元の通行は少なく、犯人逮捕につながるような情報提供者はあまりいないかも知れません。今回の事故で犯人に課されるべき違反は、救護義務違反「治療に要する期間が15日未満であるもの」で3点加算です。今までの違反も積み重ね、過去3年以内に6点以上になれば、免許停止。
 今日は連休の合い間ですが、私の仕事は休み。事故のあった日は全然痛みは感じなかったのに、翌日は全身に痛みを感じるようになったと。念のため、病院に連れていき、レントゲン検査してもらいました。案の定、捻挫や打撲箇所があったため、飲み薬と多量の湿布で処方してもらいました。
 犯人は逃げ得で済ませたかも知れませんが、全知全能の神様は見ているので、その分のイデオロギーにより何かしらで天誅を下す可能性は高いですよ。
コメント (2)
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あおがしま丸、欠航しました

2014-09-22 10:46:37 | 2014~2022青ヶ島
 今日はさわやかな涼しい風、高気圧に覆われ、朝からよいお天気。昨日に続いて、すかっとした秋晴れです。台風は中国大陸の海岸沿いを北上中、あおがしま丸も問題なく就航できると予想しましたが、なんと!!海上状況が悪く、欠航しました・・・。

 9月19日(金) ○ 就航 貨物便 八丈17:40
 9月20日(土) ○ 就航 
 9月21日(日) 日曜運休・無事、運動会開催運動会(降雨なし)
 9月22日(月) × 欠航 台風16号、東シナ海から「うねり」届く
---(ここから予想)---
 9月23日(火) × 欠航 22日と同じ海上状況
 9月24日(水) ○ 就航 台風の勢力は衰える。
 9月25日(木) 芝浦
 9月26日(金) ○ 就航 貨物便 八丈17:40
 9月27日(土) ○ 就航

 9月22日 10:38現時点の予想。今後状況が変わるかも知れません・・・。
米軍台風情報も、昨日に比べると少し修正されました。9月24日の午前9時頃、韓国の済州島(ちぇじゅど)に接近。日本の気象庁は26日午前9時だと予想円が函館から八丈島、三陸の東側から能登付近まで広範囲。その頃は中心気圧がかなり高めなので、もう消滅しているのではと思います。
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聞こえない人は損することが多い

2014-09-22 01:36:59 | 日記・エッセイ・コラム
 今日は日曜日でも出勤。帰宅後、父の顔に異変。目尻に擦り傷。どうしたのかと聞くと、買い物に行こうと自転車に乗っていて、カーブにさしかかったところ曲がり切れずに後ろから猛スピードのバイクに追突されたとのこと。父は戦時中、まともな教育を受けていないため、日本手話のみ。聴者と文字で筆談するのも苦手。いつも、事故があったら、相手のナンバーを見て控えるようにと筆記道具をメモを持たせているのに、あまりにも急な出来事にナンバーは見ていないとのこと。運転免許証を持っていないので、4ケタの番号だけだと警察では調べられない。地名に3ケタの番号、1文字のひらがな、大きな数字の4ケタとナンバープレートの見方を何度も教えているのに・・・。
 ライダーは父の状況を確かめに話しかけたが、父は「耳が聞こえない」と身振り」。よほどケガはないんだろうなとそのまま逃げられてしまいました。その話を聞いて私は加害者は身元を明かさないし、明らかにひき逃げだとカーッと怒りがこみあげてきたので、警察に電話するからな!両親が「その程度で警察なんか呼ばなくていい」と。かすり傷があるし、ひじにも出血しているのに、連絡先を知らせずその場から立ち去るなんて、その程度ではない。かなり悪質。
 スマホに千葉県警メール110番や、ファックス110番もあるが、今回は事故が起きてからかなり経っているので、緊急ではない番号に電話。今まで職場の人や身近な人に電話を頼んでいたが、もしものときに備え、今年の6月から株式会社プラスヴォイスの代理電話サービスの会員登録をしているので、とっさのときでも電話を頼めます。リアルタイムで文字チャットまたはテレビ電話で仙台市内のプラスヴォイスにつなぎ、聞こえる人と同じ感覚で電話の同時やりとりができる仕組みです。
 事務連絡など業務に関する内容であれば同僚に何度も気兼ねなく電話を頼めるが、個人的な用件や旅先での予約などプライベートな内容はちょっと頼みづらいので、代理電話サービスはすごく助かります。
 父の話によれば、バイクも転倒し、大破したっぽいなので、「バイクの修理に保険を使うため、警察署の事故証明が必要になるけど、今日はそのような届出はありましたか?」と確認。ところが、そのような受理はなかったので、いまからおたくのところへお伺いし、お話を聞かせてくださいと。緊急ではない通常の番号にかけたというのに、警察官が自宅に急行。父はすでに大破した前後の篭を修理したのか、きれいに戻してしまった。父曰く「警察のお世話になるとは思わなかった」と。「今は痛くないけど、翌日になって痛みが出たとか治療費を相手に請求せんといけないのっ!!」パトカーに乗って、事故発生場所はどこなのか、相手のバイクはどこでどのように倒れたか・・・と現場検証。「相手も転倒し、自分1人ではバイクを持ちあげられないからと、通りすかりのクルマが助けたとおっしゃっていますが、どのくらいの大きさなんですか?」と警察官。意味をわかりやすくするため、「警察の白バイに比べると大きい?小さい?」と父に確認。「白バイよりは大きいかな」「白バイより大きいのはナナハン以上だよ。750cc」バイクのメーカーや車種の名前までは知らないし・・・。
 加害者はちょうど相手は聞こえず、しゃべれないからと逃げ得だと思っているみたいですが、警察にはちゃんと被害届は出しておきました。「警察の事故証明がなくても、勝手に修理する可能性もあります。目撃者を募る看板も出しておきますので、可能な限り捜査します」。
 昔から障がい者は、「社会弱者」と言われていますが、今の時代は違いますっ!!訴えることもできます。特に親の世代は、かなり差別を受けたと聞いています。聞こえない人はすべて「禁治産者」扱い。職業など定期的な収入を持っていても、金融の口座開設不可、クレジット(ローン)不可。手に技能を持つ職業選択しかなく、現代みたいに幅広い職業の選択もできなかった。旅先で旅館の予約をしたくても、万が一何か起きたときに困るからと予約不可。聞こえない人が車を運転すると、危険だからと免許不可。昭和はそういう時代でした。(実際、ろう者は「目の人」なので、運転すると後ろのバックミラーまで目が行くなど視野はおのずと幅広くなります。事故るようなことはしていない。私も十分気を付けています)。
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