東京アイランド

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ン何年ぶりの讃岐うどん

2014-12-12 00:47:18 | 2014坪尻・和歌山(たま駅長)

 JR琴平駅から少し歩いたところに、琴電琴平駅。正式名称は「高松琴平電気鉄道」略して、「ことでん」。もし、琴平行きのサンライズ瀬戸が高松で打ち切られたら、「ことでん」を検討したくらい。年に1回あるかないかの確率ですが・・・東京行きのサンライズがあまりにも遅延すると、品川で打ち切りということもあるようです。もし、高松で運転を打ち切られたら、琴平行きの乗車券の扱いはどうするか、様々な問題も出てくるので、遅れていても定款とおり、琴平まで運転。車掌さんを捕まえて「琴平まで行きますか?」と質問したときに、ぎょとんとされるのは当然なのかも・・・。でも、特急は遅れると、途中で打ち切って振替輸送が多いので、そのようになると思われても仕方がありません。

 琴平郵便局。日曜日は9時から15時まで。風景印押せばよかったかも・・・(笑)
 このあたりの飲食店は、ほとんど讃岐うどんばかり。どれにしようかな~と目移りしてしまいそうです。

 友人が選んだ一品。

 これは私の分。朝っぱらから欲張り。西日本なので、スープはあっさりしています。東日本のこってりに慣れていると、少しもの足りないかも・・・そんなときは七味をふりかけると美味しくなります。
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新冠駅周辺

2014-12-12 00:10:22 | 2014小幌・日高本線・幾寅
 レ・コード館内に図書館がありましたっ!!正式名称は「レ・コード館図書プラザ」、主管は新冠町役場教育委員会。観光施設っぽい雰囲気が漂う建物も、町役場の施設になっていました。
 私の職場との違いは??とそっこー偵察。

 話題の本。さすがに見る目がある。自分の趣味に偏り過ぎのないようにジャンルごとバランスよく選定。

 限られた予算の中から1週間に出る1400~1500冊の中から選定基準は自治体ごとに多少の差は出ていますが、ほぼ全国共通。見覚えのある本ばかりですっ!!

 私のところでは、千葉県に関する資料や、自分の住んでいる市町村や隣接するところの郷土資料を積極的に収集していると同じように、ここでも。北海道に関する資料ばかりです。

 レ・コード館に隣接する道の駅も、スーパーがあります。野菜の価格も思わずチェック。

 9月の終わりだというのに「きゅうり」の出荷もあるようです。真冬の北海道でも、たぶん、本州から空輸されるので、購入可能かと。真冬の札幌でゴーヤーチャンプルーもありかな。

 ブロッコリー。近所の激安スーパーに比べると若干高めだけど、鮮度は抜群。

 レ・コード館から少し離れた場所に、青函トンネルがまだなかった頃の國鐵客車のオハフ46 505が鎮座。中を覗いてみると、座席は取り払っていて、テレビとか置かれていました。どうやら、ライダーの簡易宿泊施設っぽい。今も営業中なのかどうか不明。JR北海道になる数か月前の昭和62年2月に廃車。製造年月日はなかなか特定できませんが、1950年代(昭和25年~昭和34年)のようです。

 新冠郵便局。

 駅前の路地にあった可愛くて小さなお花たち。

 それが続くなんて、心がなごみます。

 本州はあんまり見かけないものです。冬季の間大活躍する、灯油タンク。北海道にお勤めの方々の冬季は「寒冷地手当」「燃料手当」「暖房手当」どれかの名目で付きます。(10月から4月、6ケ月かな。本州に比べると北海道は寒冷地であり、暖房費用が圧倒的に占めているので、負担のないような制度だそうです)

 やがて・・・夕焼け。(9月25日 17:00過ぎ)

 旅に出るとなぜか夕焼けを意識してしまいます。

 夕焼け、きれいだな~。この日だけで、朝は小幌駅探検。苫小牧、日高本線の汽車旅を楽しんで新冠。あっと言う間でした。

 静内駅まで隣の駅だけど、ちゃっかり汽車に乗っていきます。4.9キロ、210円区間。新宿から池袋までの4.8キロとほぼ同じく交通系ICカード利用だと154円、紙による切符は160円区間。大都市圏と、地方ローカル線との差は50円。
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