東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

梅雨明け!?

2015-07-11 23:28:40 | 日記・エッセイ・コラム
 7月11日。朝からピカーンと晴れていて、梅雨が明けたか!?と思われるくらいのお天気でした。6月の半ば頃からずーっと雲や雨ばっかり続いていて、布団もジメジメ。まだ梅雨が明けていなくて、数日後にはまた雨が降る予想なので、今のうちに!!
 国王様のお出ましだと聞いて、あわてて国王様の分も外へ。失礼のないように家の中をチェック。まず、浴場。以前、風呂釜に「変なぬめりがあって気持ち悪かったわ~」と言われたのを思い出したので、もう1度コシコシ洗い流し。風呂掃除の当番は父だけど、さっと簡単に流すだけで風呂釜にぬめりや壁にカビ胞子があちこち生えていても平然な状態。これもきれいにして、シャンプー、リンスを満タン。今度はトイレ。トイレットペーパーや芳香剤の補填、汚れはないか、チェック。冷蔵庫もビールの在庫はあるかチェック。お出しするときはキンキン冷えた状態でないと・・・。
 今日の昼ごはん、山口県郷土料理の「瓦そば」を作るつもりが・・・ホットプレートは暑くって、作っているうちに気が変わり、ソーメン。
 1年ぶりです。

 牛肉や錦卵は、瓦そばに乗せるものだけど、気が変わったので、ソーメン用のきゅうりやみょうがを追加。

 父は相変わらず超てんこ盛りが好きらしい。

 これは数日前の夕食。山口から水イカが届きましたっ!!

 イカの足のことを「ゲソ」って言うそうです。それをミンチして、お団子にしたものも、美味しいです。

 今日の夕食は国王さまのために、200gの和牛ステーキ。「200gは多すぎる」とのことでした。「コーンも添えてあったけど、如何に?」「ただの缶詰めでございます」ステーキにキャベツの千切りはおかしい!と以前お伺いしましたので、今回はコーンを添えたわけでございます。冷めないようにステーキ用の鉄板皿があればいいですが・・・。
 「お飲物はいかがですか」「結構」「焼酎はいかがですか」「結構」「はははっ、かしこまりました」。
 国王様の秘書によれば、私と御供するときは豪快な飲みっぷりでございますとお伺いしましたけど・・・??
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あおがしま丸次回就航予定は未定(7月11日発表)

2015-07-11 10:10:09 | 2014~2022青ヶ島
 村役場からのツイッター着信。
 「あおがしま丸 @Aogashima_maru
7月11日(土)。あおがしま丸は海上の状況が悪いため、東京待機となりました。次回運航予定は未定です」となっていました。

 昨夜の「たちばな丸」は無事に八丈島入港。あおがしま丸も無理にして出航すると、黒潮に波も出てくると横転の恐れも出ているのか、しばらく東京待機。

 「未定です」とアナウンスされていますが、私の予想はたぶん、19日(日)になりそうです。

 梅雨明けしばらくの間は、船やヘリコプターも安定しているので、その頃青ヶ島行きを計画されている方は思いっきり秘境を楽しめそうです。
 行かれる前に宿の確保またはキャンプ場予約はお忘れなく・・・。
 宿は岡部という村民たちが暮らす台地に、あおがしま屋、民宿杉の沢、ビジネス宿中里、民宿マツミ荘、御宿 為朝の5軒営業中。
 居酒屋は、郵便局のとなりに「もんじ」、杉の沢併設の「居酒屋杉の沢」2軒。
 お土産から生鮮食品まで揃えている商店は1軒あります。夜の20時頃まで営業。レンタカーも、このお店にお問い合わせください。
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霧島神宮で見つけた「さざれ石」

2015-07-11 00:12:51 | 2015南九州旅
 「きみがよは ちよに やちよに さざれいし の いわおとなりて こけのむすまで」
 義務教育時代、何度も謳わされた国歌。
 特に子どもの頃は、この歌詞にどんな意味が込められているか、あんまり教えられていなかったような気がします。
 「千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように」という解釈になると思います。
 東京都千代田区の「千代田」も、君が代で謳われているとおり、千代にわたって稲の実りを与えてくれる豊かな田んぼという意味合いも含まれているかと思います。今の千代田区内に稲作が行われているところは全くありませんが、江戸時代は神田川もあって、稲作に適した風土だったかも知れません・・・。
 何もない小さな漁村から自分の望みとおり、千代田区内のサラリーマンになったのはよかったけど、根から田舎や秘境が好きだったせいもあって数年で挫折。今は房総の田舎暮らしに逆戻り。東京のほうが刺激が多かったのは確か。「三つ子の魂百まで」という言葉があるとおり、根本的に田舎暮らしのほうが向いている。

 これが国歌「君が代」の歌詞、「さざれ石」。

 小石が集結し、やがて大きくなります。

 よ~く見たら、歌詞とおり、表面に苔が生えていて、千代、八千代・・・年を経て「さざれ石」のいわおとなりて・・・こけのむすまで。これは、「小石が岩となって、苔が生えるまで、天皇は永遠に不滅です」という意味になると思います。
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