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あおがしま丸次回就航予定は未定(7月15日発表)

2015-07-15 22:58:03 | 2014~2022青ヶ島
 7月 9日(木) 芝浦   
 7月10日(金) × 欠航 台風9号は沖縄付近へ。そこからうねりが入る。
 7月11日(土) × 欠航 青ヶ島はよいお天気。しかし、台風の影響により港にうねりが入る。
 7月12日(日) × 欠航 おがさわら丸欠航(代替運行はありません)
 7月13日(月) × 欠航 台風11号は沖ノ鳥島近海。
 7月14日(火) × 欠航 西日本の南付近。海面水温27度なので、中心気圧は低く、猛烈。945hpa
 7月15日(水) × 欠航 八丈島行の橘丸 欠航
―――(ここから予想)―――
 7月16日(木) × 欠航 四国沖付近接近。中心気圧の勢力は弱まる。970~980hpa?(速度は遅い)橘丸欠航
 7月17日(金) × 欠航 この日の夜、山陰沖に抜ける。橘丸条件付出航
 7月18日(土) × 欠航 あおがしま丸、東京から八丈島へ移動 おがさわら丸 東京10:00出航  
 7月19日(日) × 欠航 (うねりが出なければ出航する可能性はありそう)
 7月20日(月) ○ 就航 就航 貨物便 8:50発 2週間ぶり 7月に入って、3回目の就航。
 7月21日(火) ○ 就航 9:50発
 7月22日(水) ○ 就航 9:50発
 7月23日(木) 芝浦
 7月24日(金) △ 条件付 貨物便 8:50発 ※台風12号の影響
 7月25日(土) △ 条件付 ※台風12号の影響

(2015年 7月15日 22:30現在の予想)

 これも1時間近く予想したものです。ここでは八丈島~青ヶ島間の「あおがしま丸」就航予想を中心にしていますが、今回は「おがさわら丸」「橘丸」の就航情報も集めてみました。
 7月12日発の「おがさわら丸」は欠航となりました。7月6日(月)10:00発の「おがさわら丸」で乗りに行かれた方は・・・東京に戻れる日はなんと!7月20日(月)ですっ!!2週間も小笠原滞在になり、さらに有給休暇5日も消費っ!!となります。1週間の休暇のところが、さらに1週間の休暇になってしまうわけですが、職場へ戻ってくる頃は多少・・・後ろめたさを感じるかも知れません。
 予想通り、今夜(15日)発の「たちばな丸」は欠航となりました。明日(16日)発も、太平洋は荒れているので、運航は難しいでしょう。
 17日は条件付きで出航できそうな予想です。
 あおがしま丸の予想なんですが、ずっと前に出した予想では19日(日)のはず、台風の動きが予想していたよりも少し遅くなっているので、19日の運航は難しい、という予想に変わりました。
 2週間も船が来ないなんて、青ヶ島の皆さん、大丈夫ですかっ!?商店ではスカスカとなっていると聞きました。
 島民の皆さんは、自家農園を持っているし、長期欠航に備え、村民共有で大型冷凍庫にいろんな食材を入れてありますので、なんとかやりくりはできるでしょう。
 青ヶ島小中学校の給食ホームページでは毎日更新中、昨日はエビちり豆腐、今日も冷やしごまだれうどん、肉団子のもち米蒸しとか、欠航続きとは思えないような、内地で提供される献立と全く同じです。船が来ないまま、終業式を迎えるわけですが、素質になることはなく最後までいろいろな食材を使った豪華なものを提供し続ける青ヶ島栄養士の皆さんはすごいな~と思います。(*^^)v
 一難去ってまた一難。台風12号の動きがなんだか怪しいです。その頃の日本では太平洋高気圧が張り出しているので、台風はそこに侵入することはなく跳ね返される予想をしていましたが・・・気象庁、米軍台風予想では、小笠原近海まで来て北上する予想となっていますので、7月24日から25日の船につきましては、何かしらの影響が出るかもしれません。
 <<あくまでも個人の予想ですので、100%その通りになるとは限りません。予想が違っていたことにより損害は責任持てませんので、ご了承ください>>
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切符払戻は台風運休決定後のほうがよさそうです

2015-07-15 00:00:17 | 日記・エッセイ・コラム
 あおがしま丸の運行を予想する気象予報士ではありませんし、みどりの窓口の駅員でもありません。
 コメント欄に質問をお寄せいただくことは嬉しいですが、私はそのような関係者ではありませんので、答えていいかどうか迷いもありますが・・・気象庁の出した予想図を見ながら、この日は船が動くかどうか予想しているだけですし、市販されている「切符のルール」の本を読んだりしていますので、100%正確だとは言い切れません。

 台風による運休が決まる前と、運休決定後の切符取扱いは大きく異なります。

 1.運休決定前の取扱い

 運休決定前だと、「お客様のご都合による払戻」になり、指定席特急券は2日前までなら330円、出発前日から出発時刻までは30%の手数料がかかります。
 運休発表前に旅行を変更したい場合は、「乗変」扱いになります。1回に限って同じ種類のきっぷに手数料なしで変更できます。この場合、不足があればお支払いいただき、余りがあるときはお返しします。2回目以降の変更は、いったん、払い戻して、買い直しになります。

 
 2.運休決定後の取扱い

 運休決定後なら、無条件で満額返金になります。
 寝台特急が運休になり、翌日の新幹線への振替はできるかというご質問ですが、寝台特急は1日1本しかなく、救済措置として新幹線への振替はできません。
 運休する特急指定席、寝台券は満額で返金になりますので、翌日の新幹線へ改めてお買い求めになります。
 運休決定後、旅行を中止される場合は、乗車券や特急券などは満額払戻。旅行方法を変更する場合は、「乗変」扱いなしで、新規購入する形になります。

 指定席券を購入しておき、運休が決まったら1年間は「払戻」はできます。クレジットカードで買われたもので、JR他社では払戻ができない場合は、券面に運休の証明をもらっておき、購入したJR会社の窓口で1年以内なら払戻を受けることはできます。

 2013(平成25)年4月から、クレジットカードで買われても、JR他社間で調整できるような制度が導入されましたが、「ここで証明をしますので、購入されたところの窓口で払戻を受けてください」と積極的に案内はしていないようです。
 例えば、JR北海道の駅で購入し、九州の自宅へ帰ったとします。運休が決まったときに最寄りの駅で運休証明をもらっておき、1年以内に北海道で払い戻すなんて、遠くて無駄な労力を強いられてしまいます。JR北海道で決済し、カード会社からJR北海道に売上金が入ってきます。九州で払戻となると、北海道の売上金を九州に返金するといった、ややこしい調整が必要になるからでしょうか。原則としては、それも可能になっているはずなので、そのような場面に遭遇した場合は「JR他社間で調整できるような制度が導入されたはずなんですが・・・」と粘ってみる必要はありそうです。

 
 
コメント (1)
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