東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

間違えました

2016-02-26 22:45:53 | 日記・エッセイ・コラム
 読者からコメントをお寄せいただきました。模索していたら・・・私の勘違いを発見してしまいました。ずっと昔のことなので、頭の中が京義と京元、こんがらってしまいました・・・。(記事は訂正済です)

 (誤)京義(キョンウィ)線 京城-義州(ウィジュ)は38度を超えていない。韓国側は都羅山が終着駅
    義州は中国側。

 (正)京元(キョンウォン)線 京城-元山(ウォンサン)は38度を超えて、終着駅は白馬高地(ペクマゴジ)。
    私が行ったときは新炭里(シンタンリ)が終着駅でしたが、延伸されています。
   
 詳しい時刻表は こちら (管理人が趣味で韓国語の時刻表を日本語版に翻訳されたサイトです)
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本日は就航ーっ!

2016-02-26 07:45:10 | 2014~2022青ヶ島
 2月26日。あおがしま丸は9時30分に底土港から出航します。今日は穏やかな航海になりそうです。この先もしばらく安泰。20代に戻れたら、「そうだ!あおがしま」とふらりと行ってしまいそう。
 【注意】突然のおもいつきで上陸しても、宿はどこでも受け付けてもらえない可能性はあります。必ず、御蔵島と同じように宿を確保してからお出かけください。
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北海道新幹線 2月26日10時発売開始!

2016-02-26 07:44:36 | 日記・エッセイ・コラム
(北海道新聞より)2月26日(金)5時0分配信

新幹線一番列車われ先に 開業まで1カ月 指定券発売、駅に徹夜組

氷点下7度の夜空の下で待つ

 3月26日の北海道新幹線開業まで、26日であと1カ月となった。開業日の座席指定券発売が26日午前10時に始まるのを前に、JR札幌駅や函館駅では25日夜、一番列車の切符獲得を狙う徹夜組の鉄道ファンの姿もみられた。

 JR函館駅前では、26日午前0時までに3人が並んだ。24日午前5時に到着したという横浜市の無職大友佳明さん(32)は「新幹線が開業する地元の駅なら切符が取りやすいと思って来た」。函館は25日夜、氷点下6度まで冷え込んだが、3人は寝袋に入ったり、コーヒーを飲んだりして体を温めて朝を待っていた。

 JR札幌駅北口でも26日午前0時現在、6人が列をつくっている。25日午後11時すぎに訪れた札幌市中央区の大学生佐々木崇さん(24)は「記念すべき一番列車に乗りたいと思って来た。先客がいるので驚いた。せっかくなので切符が取れたらいい」。氷点下7度と凍える夜空の下、寒さに体を震わせながら語った。

32本2万3392席を売り出し

 開業日は定期便26本と、臨時便6本の計32本が運行する。各編成とも定員は731席で、売り出されるのは計2万3392席。特に、各駅を最初に出発する一番列車は多数の購入希望が予想され、「プラチナチケット」となりそうだ。

(ここまで)

 1番列車に熾烈な争い!?みどりの窓口へ行く時間がない人のために、ネットで予約ができるJR東日本の「えきねっと」も事前予約入力をして、10時になったとたん、席を抑えてくれそうな気がしますが、本当にどちらが有利なのか不明。「えきねっと」で事前予約をしても、100%うまく行くとは限らないそうです。
 上白滝、旧白滝、下白滝、金華駅の営業もあと1ケ月。3月25日に「上白滝 → 旧白滝 経由:石北 3月25日から1日間有効 ¥230」のきっぷを廃駅記念に購入しておかないと・・・。
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あおがしま丸この先の予想

2016-02-26 00:00:46 | 2014~2022青ヶ島
26日の予想



西の風やや強く三宅島では後西の風強く

波 2.5mうねりを伴う
周期:7秒~10秒  条件はバッチリ!!

 2月22日(月) × 欠航 機材故障のため
 2月23日(火) ○ 就航 条件付
 2月24日(水) 芝浦
 2月25日(木) 辰巳
――(ここから予想)――
 2月26日(金) ○ 就航
 2月27日(土) ○ 就航
 2月28日(日) 日曜運休
 2月29日(月) ○ 就航
 3月 1日(火) ○ 就航
 3月 2日(水) ○ 就航
 3月 3日(木) 芝浦
 
(2016年 2月25日 23時00分現在の予想)

 いろいろ調べた結果、このようになりました。ほとんど時刻表通りの就航になります。この先もずっと船が動くとわかっていれば今すぐにでも有給休暇をとって、青ヶ島へ飛んでいきたい気分。(笑)ずーっと昔、2001年だったかな、金曜日の仕事が終わって「そうだ!あおがしま!」とふらりと「かめりあ丸」に乗船。翌朝、底土港到着。タクシーを捕まえて反対側の八重根漁港へ。還住丸が出航準備中だったので、ふらりと乗船。気が付けば青ヶ島。宿の予約をしていないため、どこも門前払い。「部屋の用意はできているけど、いきなりの飛び込みでは、食事の準備も出来ていないので、どこも受け入れてもらえないんだよ」とのことです。
 これだけでなく、貯まったマイレージマイルでいきなり仁川空港行きの航空券をゲット。(これも思いつき。ネットでポチッとして「あとは引けない、行動に移すのみ!」)ソウル駅から北へ延びる「京元(キョンウォン)線」かつての大日本帝国時代に京城(今のソウル)と、北朝鮮の元山 (ウォンサン)まで結んでいた。38度線を越えても、韓国領。やがて、終点、新炭里(シンタンリ)駅。本当に何もなくて山間の寂しいところでした。韓国では温泉マークの付いている宿は日本で言うと「素泊まりの安い簡易旅館」。予約なし飛び入りでも可能。当時(2000年頃)の相場は1部屋2万ウォン(=2千円)。ここからわずか数キロ先は軍事境界線。向こうの兵士が越境してくることはありえないと頭の中では理解していても、ここで一晩過ごすのはちょっと心細い。結局、日帰りでした。今度は、板門店(パンムンジョム)の停戦会談場。テーブルの真ん中にマイク線が引かれてあって、実質国境線。韓国兵士が会談場の四隅に配置し、微動たりせず立哨。その間に国境線を超えて、北朝鮮領に踏んでよい、とのこと。わずか数秒間だけでしたが、北朝鮮に行ったということになります。建物の外にポプラ事件(※)がきっかけで、コンクリートで境界線。カーキ色の軍服は境界線の北側、ヘルメットに黒いサングラスは南側で立哨。もちろん、ドアの向こうは北朝鮮。ドアを突破して、向こうの外に出られるわけではない。もし、羽目を外してしまうと、亡命した扱いになり、2度と日本へ帰って来れなくなっていたかも知れない。このブログもなかったかも知れない。
 若かった頃は「思いつきでいきなり」といった行動を好んでいました。しかし、今は慎重になりました。
 (※)ポプラ事件・・・1976年。非武装の共同警備区域内では、どちらも自由に往来できていました。韓国兵が監視の邪魔になる大きく繁ったポプラを剪定しようと、のこぎりと斧を持ち歩いているのに北が激高し、取り上げたことにより取っ組み合いになり、韓国兵を殺害する事件があった。共同警備区域内であっても自由に往来ができないように、境界線を引くことに決定。
コメント (2)
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