東京アイランド

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10月11日は鉄道の日なのか・・・鉄道に関する記事盛り沢山!!

2016-10-01 23:10:22 | 日記・エッセイ・コラム

 まず・・JR北海道。これも友人から教わってもらいました。いつもよく見つけますね・・・・
 
 JR北海道が、1日の平均乗車人数が1人以下の51駅を廃止する方針を固めたことが30日、わかった。

 千歳市との協議の中で明らかにした。対象となる駅のうち、留萌線の5駅はすでに廃止が決まっており、JR北は残りの46駅について、今年度末のダイヤ改正時の廃止を念頭に、沿線自治体と協議を進めるとみられる。

 JR北の資料によると、1日の平均乗車人数が1人以下なのは、千歳線のほか函館線、札沼線、根室線など9路線51駅。このうち、留萌線の留萌―増毛間の5駅は12月5日での廃止が決定している。残り46駅は、複数の自治体にまたがる路線も多く、関係する自治体は、8市22町1村にのぼる。

 このうち、千歳線美々(びび)駅について、JR北は6月、千歳市に対し、過去5年間の1日平均の乗車人数が1人という状況を説明し、今年度末のダイヤ改正に合わせて廃止せざるをえないと伝えた。

  
 留萌本線の5駅は、2016年12月4日で廃止。残り46駅についても、2017年3月のダイヤ改正で廃駅にする方向。
 
 廃駅にする46駅は・・・数えきれないほど多い。
 2016(平成28)年は、1月から6月まで沈黙を守っていた台風が7月に入ったとたん、暴れ出したため、前例にない4個も北海道に上陸し、

 JR北海道によると、台風被害100億円規模 減収と復旧費50億円

10/01 16:00、10/01 16:25 更新

 一連の台風被害に伴い、鉄道施設が損壊した石勝線・根室線などJR北海道の復旧工事費用が約50億円に上り、減収分も合わせた被害額が100億円規模に近づく見通しであることが1日、分かった。1987年のJR発足以来、自然災害では最大。さらなる経営悪化につながるのは必至だ。

 橋が流失するなどの被害を受けた石勝線・根室線の復旧の見通しは厳しい。JRは12月以降の運転再開を目指しているが、橋の復旧には、調達困難な資材もあることなどから工事は難航も予想され、復旧完了は年明けになる可能性もある。復旧費用は、こうした不透明な要素もあり流動的だ。

 JRは台風による運休の影響で9~12月の4カ月間の減収を約40億円と試算している。

 JR北海道の北海道新幹線は開業半年以上経過。試算していたより増収のようです!!そりゃ、もう2回も乗りに行っているし・・・。

 北海道新幹線だけ増収とはいえ、全道の収入を考えるとまだまだ厳しいなのかも知れない。

 天空の駅、山陰本線・鎧駅にエレベーター設置!! ここからはJR西日本の記事になります。
 兵庫県香美町香住区の展望施設「空の駅」(高さ41メートル)のエレベーター設置工事が3日、始まる。2017年9月の完成を目指す。

 「空の駅」は、JR山陰線の旧余部鉄橋(全長310メートル)のコンクリート橋架け替えに伴い、県が橋脚の一部を残して整備し、2013年にオープンした。近くに道の駅「あまるべ」があり、香美町の観光スポットとして大勢の観光客らが訪れ、にぎわっている。

 エレベーターは、利便性を求める地元からの声を受けて、町が約6億円かけて整備を決めた。高さ47メートルのエレベーター棟を設置するもので、15人乗り。全面ガラス張りで、利用者は海岸の景観などを楽しみながら「空の駅」まで45秒程度で到達できる。日本海からの強風や潮風にも耐えられる構造となり、ガラス面に着雪しない雪対策も万全という。

 3日は関係者により安全祈願祭が現地で行われる。【竹花義憲】
コメント (2)
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本日は条件付きです

2016-10-01 09:35:28 | 2014~2022青ヶ島
 お山さんのブログを拝見すると・・・「明日ももつのか、もう一度明日就航できるのか微妙なところです。」とのこと。机上論では、〇 就航だけど、現地の海上状況が異なる場合もあるので、このような文言を見つけるとドキッとします。

 たぶん、欠航になるかも??とドキドキしながら確認してみますと

    「条件付 出航」となりました!!次に来るのは、台風18号が過ぎ去る来週の後半あたりなので、今日の就航は貴重なものなんですっ!!

 予想通りでよかったー。

 今日は秋雨前線が九州から関東まで伸びている影響なのか、最高気温は22度。寒い朝になりました。衣替えは当分の先かなと書いたのに、やはり、今日から長袖を出しておきます!!衣服は夏と冬を入れ替えるだけで簡単だけど、1番面倒臭いのは扇風機と暖房器具の出し入れ。扇風機は来年に備え、きれいにお掃除してから解体。暖房器具もシーズンの終わりに灯油を使い切るため完全燃焼してからお掃除して収納・・・。
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【悲報】ついに三江線廃線表明 平成30年4月1日

2016-10-01 00:11:27 | 2015中国山地の超ローカル旅


 友人からこっそり教えてもらいました。三江線が平成30年4月1日で廃止されることになりました。メールが来たとき、「平成30年かぁ・・・ずいぶんと先になるな」と思ったら、来年は2017年、平成29年。平成30年は2018年なので、計算してみたら、1年と半年。
 Windows Vistaもセキュリティー更新プログラムの提供は2017年4月11日まで。Widnows VistaはXPの後続、とても重たくて不評だったのか2007年に登場してわずか2年後にWindows 7登場。安定したOSとし、業務用パソコンはほとんどWindows7。Vistaが出たばかりかと思ったら、もう10年目。本当に早い。
 三江線の中で1番印象に残る駅といえば、こちら。宇津井駅。高さ30m、階段はなんと116段。当時の国鉄が莫大な工事費をかけ、高架駅を作らせたというのに、わずか43年目で役目を終えるなんてもったいないこと。
 2006年の豪雨災害により沿線38か所で土砂崩れが発生し、復旧費用はおよそ15億円。2013年の豪雨災害のよる土砂流入のため、復旧費用は10億8千万円。合わせると25億8千万円の費用をかけ、三江線の利用者は1日数十名程度。今後もまた豪雨災害が出た場合は数十億円の復旧費用がかかってしまう。これ以上三江線として存続させるのは難しい。
 米子支社が各路線ごとにカラーライン導入、三江線は「F」の江の川色を採用。駅名票を新しくして廃止とは、もったいない。

 ・JR西日本のニュース
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