東京アイランド

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あおがしま丸本日も就航ーっ!です

2016-10-18 07:43:05 | 2014~2022青ヶ島
 東海汽船さんのホームページで確認すると、ちゃんと更新されていました。本日も通常通り就航しますっ!!

 10月15日(土) 〇 就航 条件付奇跡 波高4m
 10月16日(日) 日曜運休
 10月17日(月) 〇 就航 条件付奇跡 波高3m
 10月18日(火) 〇 就航 ← 本日はここ!
―――(ここから予想)―――
 10月19日(水) 〇 就航 高気圧に覆われ、海は穏やか
 10月20日(木) 芝浦
 10月21日(金) △ 就航 波高2~3m 条件付 北東からの風のときは就航
 10月22日(土) △ 就航 波高2~3m 条件付 北東からの風のときは就航
 10月22日(日) 日曜運休
 10月23日(月) 〇 就航
 
(2016年10月18日  7時45分現在の予想)
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廣島と博多

2016-10-18 00:19:18 | 麺類・パスタ
「三つ子の魂百まで」という言葉がある通り、生まれ育った場所の郷土料理。

 去年、三江線~山口線の旅、新山口から「のぞみ」で東京に向かう途中、廣島駅停車。ボロ國鐵王国廣島と何度も書いているせいか、パソコンの学習機能により、ひろしまを変換すると旧字体の廣島って出てくる。そりゃ、なかなか新車を導入しないJR西日本廣島支社のせい。JR30周年目を前にようやく廣島支社も重たい腰をあげ、最新型の227系を廣島アーバンネットワークに導入。しかし、運用範囲は廣島県最東端の福山から山口県の東部、徳山間の213キロ。徳山から下関間の山陽本線は、今も古めかしい國鐵車両活躍中。ずっと昔、京阪神圏で活躍していた新快速電車117系が山口県に追いやられています。山陰本線も40年前からずーっと変わらず、キハ40、キハ47。エンジンは容易く壊れない、強靭なタイプ採用。しかし、JR北海道のキハ40は融雪剤を多量使われていたため、耐久年数はもう超えていると判定されたものが多く、減便措置をとったのか、2016年3月ダイヤ改正では酷なものになってしまいました。山陰本線のキハ40や47は融雪剤など使ったことは皆無なので、今でも乗れる国鉄遺産でもあります。
 廣島を過ぎたあたりに車内で、美味しそうなお好み焼きの香りがもわーん。廣島のお好み焼きといえば、重ね焼きが特徴。1番下に卵、その上に焼きそば、キャベツやもやし、豚肉・・・。この「におい」を嗅いでしまったこそ、我が家で時々作ってしまいます。
 自分で作るよりも、本場廣島で他人が作った本場の味をもう1度検証してから、作り方を見直したいところですが・・・(笑)

 今度は博多の明太子で作った、クリームパスタ。博多の明太子クリームパスタは昔から作っているけど、今回はかなりブランクあり。以前作った記憶を頼りに作ってみたら、昔から変わらず。やはり「三つ子の魂百まで」。自分の生まれ育った地域の郷土料理は忘れないでしょう・・・(笑)例外的に沖縄そば、沖縄ソーミンチャンプルーでも作れるのに、東北や北海道の郷土料理はなかなか・・・。
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ハイビスカス

2016-10-18 00:00:00 | 2016小笠原
<<2017年3月31日まで あと164日>>

 南崎小富士登山証明を申告するために40分かけて往復。時間的なロスを防ぐため、ちゃんと南崎小富士に登りましたとデジカメに入っている画像で証明書代わりになれるとはいえとも、乳房山登山前は欠かさず申告しているのに、新しくできた南崎は浮かれすぎて忘れてしまうのも無理ない話・・・。
 友人が南崎で待っている間に周辺をいろいろ撮ってくれました。

 7年前に来たときはなかった標識。世界遺産になったから、東京都が設置。青ヶ島も最近、日本一秘境村に憧れている観光客が急増中。都道236号線に都道を示す標識をあちこち設置。2年前に行ったときは、都道236号線の標識なんてなかったのに~!!

 南国らしくハイビスカスがたくさん。以前、ハイビスカスを秋から春先にかけては屋内で育てたことはありますが、なかなか長続きできませんでした。千葉でハイビスカスを見かけることはまずない。ハイビスカスの北限はたぶん、冬でも比較的温暖な気候の房総半島南部の館山か鴨川、伊豆半島の南部あたりまでなのかも知れない。

 花の中で1番好きなのは、やはりハイビスカス。

 おがさわら丸で内地へ帰る人へのはなむけとして、ハイビスカスを使った飾り物がほとんどです。船の底にあるスクリュープロペラが回転し、二見港から少しずつ離れたところで、ハイビスカスの飾り物を落とすのが昔からの習わし。自分は、内地に帰ってしまうけれど、自分の身につけていたハイビスカスの飾り物を落とすことにより、スクリュープロペラが作り出した波の流れにより、再び港に流れ着く。「また帰ってくるぞ!」という意味もあります。だから・・・私は小笠原は1度きりではなく、何度も訪ねたくなってしまいます。青ヶ島も似たような見送り方もあります。内地に向かう人に対しては「おもうわよう~」。還住太鼓をたたきながらお見送り。「おもうわよう」とは、内地に行っても、いつまでも青ヶ島のことを忘れないで思い出して欲しいという意味もあります。だから、道理で伊豆諸島の中でリピーター率が高いのは青ヶ島と小笠原!?
 今年の夏、青ヶ島に出かけたというお友達もきっと気に入ってもらい、リピーターになれることを祈りつつ・・・。

 内地では滅多に嗅ぐことの出来ない、母島の空気をこの写真で味わってください。植物からの酸素に土から出てくるような香りが混じっているような離島特有の「空気」。

 あなたは!?外来種ではなく、小笠原固有のものなんですか!?さあ、どうなんでしょうか。私はトカゲに詳しくないので、よくわかりません・・・・。
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