東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今日も欠航です

2018-03-07 07:27:41 | 2014~2022青ヶ島
 3月7日水曜日。4日の日曜日、臨時就航して以来ずーっと船は来ておりません。東京から八丈島行きの「たちばな丸」も三宅島折り返し。御蔵島、八丈島は欠航。波高7メートルの大時化なので、もう三宝港は海の中でしょう。
 旧堤の真上にあった、旧切符売り場(待合室)は数年前の台風で高波があそこまで打ち付け、廃墟となりました。現在はもっと高いところにあります。
 明日は芝浦積み荷作業、9日(金)、10日(土)も多少厳しい。次に来るのは11日(日)の臨時就航になりそうです。
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ここからは特急しおかぜ号

2018-03-07 00:00:59 | 2017_夏四国一周


 松山駅改札口。今の日本では、県庁所在地なら自動改札機が当たり前になりつつ・・・2018年現在、未導入都道府県は愛媛県・徳島県・福井県の3県。山口線の山口駅はかなり田舎だから自動改札機はないだろ!と突っ込まれそうですが、旧小郡町地域も山口市に編入されており、新山口駅の新幹線改札口は自動改札化。島根県・鳥取県も自動改札機は有るんですか!?とこれも、突っ込まれそうですが、最近になって設置されたばかりです。天下のJR西日本ですから・・・。九州の宮崎県も、最近になって、宮崎都市圏にスゴカが使えるような改札機設置。スッと吸い込まれて、磁気情報に異議なければ穴を開けてピッと出る。コンピュータなので、ほんの数秒。あまりにも複雑な経由が記録されている85ミリの名刺サイズのマルス券でさえも、「アンタ!こうやって変な経路に乗るな!読み取れないから有人改札に通れ!!」と「有人通路へお回りください」と表示が出て、通せんぼのバーが閉じる。それで有人改札の通路で駅員さんに差し出し。キセルや不正乗車に厳しいJR西日本エリアなので、駅員さんも目を細めながら経由欄を何度も確認して、「はい。ありがとうございます」と返してくれる。(先月に旅行したときの西日本エリアの途中駅です)
 松山駅のように、駅員さんの目で切符を確認して、チケッターで入鋏。無機質な自動改札より人間の温もりがあっていいんじゃないですか。

 今治駅停車。地理に詳しい人、鉄道に詳しい人なら、今治を瞬時に愛媛県主要都市のひとつとして「いまばり」と読めますが、よく考えてみれば難読駅!?

 石鎚山駅。ここに降りれば、今宵の宿だけど・・・運転停車中なので、旅客の乗降扱い無し。

 立派な駅舎ですが、無人駅。ここに降りて、徒歩圏内に宿だけど、時刻表では通過を示す「レ」なので、仕方がない。

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それでも飛んできたんですかっ!?

2018-03-07 00:00:02 | 2014~2022青ヶ島
 3月6日の青ヶ島は・・・
 
 3月5日の夜 東京発八丈島行きのたちばな丸は御蔵島に向かう途中、断念し、折り返し。御蔵島・八丈島は欠航。
 6日のANA1番は条件付き出航。強風で着陸ができなければ、羽田へ折り返すこともあります。
 八丈空港から青ヶ島ヘリポートのヘリコプターは未更新。(昨日は強風だったのに、就航していました)

  結果は・・・・

  ANA全便 就航。
  ヘリコプターは当初、欠航のつもりが・・・!?強風と濃霧をかき分けて、無事に着陸!!

  船は当分の間、欠航なので、「空」が頼りです。ヘリコプターは9人乗りなので、予約の争奪戦は相変わらず。日本一の秘境へ行きたさで観光客急増中。悪天候を見込んでキャンセルが出ることもあるので、連日のように満席で取れなくても当日空席が出ることもあるそうです。
  島民たちの出島も、かなり苦労するのがうかがえます。東京都最西端の「檜原村」は陸続きなので、いつでも行ける。最南端の小笠原村は大型客船の「おがさわら丸」。台風など余程な天災が出ないかぎり、欠航することはまずない。小笠原海運の時刻表とおり行って帰って来られる。1番難しいのは当日の天候状況により決定される青ヶ島だな~!!
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読者さまからの情報(大千代港)

2018-03-07 00:00:00 | 2014~2022青ヶ島
 青ヶ島の就航記録や今後の見通しなどを掲載しているので、検索で当サイトに訪ねられる方が増えているようです。
 また、青ヶ島の方々も御覧になられているとお伺いしました。本当に拙い内容だというのに、本当にありがとうございます。
 
 読者さまからコメントをお寄せいただきましたが、内容は非公開でお願いしますとのことですので、伏せておきますね。

 教えて頂いた内容は・・・かなり驚愕!青ヶ島の島民でさえ近づいたことのない、プロの探検家による「大千代港」の様子をホームページで紹介されていました。

 全国の廃道や酷道を研究されている方で書物も出版されています。

 危険の予測が可能なプロの探検家なので、あの場所でも探検はできると思いますが、われら一般の方は、 「通行止め」のゲートの奥へは絶対に踏み入れないように お願いいたします。
 自然環境が大変凄まじい青ヶ島で崖から転落して大怪我をしたり、通行止めになっている都道上手(島の西側にある三宝港に通じる道だが、途中で崩落して分断されたまま)でデカい落石に遭ったり、恋ヶ奥など鬱蒼と生い茂った場所で遭難したり、誰も居ない三宝港で勝手に泳いで、流れが急激な黒潮に流されたとしても、すぐには助けには来ません。そういった事態が出ると、緊急のヘリを要請したり、島民総出で捜索をするので、大変な迷惑をおかけすることになります。
 
 ・道路レポート
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