昨日までは山口県。今日は関門海峡を超えて、九州。福岡県と大分県の県境、福岡県側。昨日の宿は美祢線の長門湯本駅が最寄り。今日は日田彦山線の彦山駅。ずっと昔は英彦山観光客でかなり賑わっていたのか、駅舎はかなり立派。しかし、現在は平成29年に九州北部を襲った集中豪雨の影響で、現在は添田から日田までの間は代行バス運行中。
山口県からでも就航状況が気になり、さっき調べてみたら、本日は条件付き就航でした。無事に着岸できますように。台風10号が中国大陸に上陸するとエネルギーの供給がなくなり、衰えます。
かなり微妙です。波周期が11秒以上なので、押し寄せる波が強い。20日は条件付きで1時間繰り上げ出航。21日も条件付き??????青ヶ島ではよく晴れていて暑い日ですが、台風10号があの位置にあって、うねりが出て土用波、という現象になります。
夏休み中の羽田空港駐車場争奪戦がすさまじいからと、1ケ月前に予約しておいたにも係わらず・・・空いていた。予約料金が損だけど、満車で入庫を待っているうちに飛行機は待ってくれない。保険として予約料金をかけてでも精神的によろしい。
うわー、手荷物を預けるところ、長蛇の列。手荷物検査を通過して、搭乗口までおよそ1時間。東京から北海道から沖縄まで全国各地へ飛んでいる飛行機なので、ものすごく混雑しているのは仕方がありません。
山口県の故郷に向かう途中、みどりの窓口は新下関駅が最寄り。長門市駅や美祢駅でもできるけど、今回頼む切符はいつものとおり、変な経路および、JR九州ネット予約。
新幹線停車駅なので、マルス操作に関しては熟練しているはず。新下関駅F2発行。4月30日富山~東京の「かがやき号」、e5489で予約したものが間に合わず、富山駅で証明を受けて、JR西日本管内で払い戻しを受けてください、とのこと、e5489は東京23区内のJR東日本の駅で発券はできるが、払い戻しはJR西日本のみ。なんだ、こりゃ?東京では発券できて、払い戻しは西日本に限定されるのは矛盾を感じる。
案の定、若い駅員さんでしたが、リクエストとおり、タッチパネルにささささっと手を動かし、即時発券!!
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実家最寄りの海です。この海があったからこそ、青ヶ島や小笠原が好きになってしまった原点がそこにある。
ジローさんも、この風景を見ておのずと尻尾を振って喜んでいますね。幼年期からずーっと夏になると、このあたりでサザエやアワビ、ウニ採りに没頭。
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対岸はもう韓国なので、こういうものが漂着されるのは日常茶飯事。何度も釜山に行っているうちに韓国語も読めるようになり、自力で北朝鮮に最も近い最北限の新炭里駅に出かけたりしていたけれど・・・・今はもうハングルの解読力はもう落ちてしまっている。
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実家にあった、20年前の残骸。アワビ、
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今夜の宿はこの付近です。長門湯本駅。もともとの実家で暮らしていた家に伯母が暮らしている。伯母を拾って九州とは大変なので、湯本温泉へ。
実家に行ったのは確かです。数日前に見た奇妙な夢。実家にソフトバンクのCMに出ている白いワンちゃん。「わー!かわいい!!」すると、アベシンゾウ首相が現れてきて、激痛な表情で「お父さんは、この姿です」。
何のことなのかわからずパニック。
アベシンゾウさんの故郷も、このあたりなので、道路を走らせると、あちこち首相のポスター。なるほど、奇妙な夢は関連付けていたのか・・・。
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長門湯本駅はむかし、有人駅だった。湯本温泉へ出かけるお客さんで駅舎も貫禄あり。しかし、現在は、鉄道を利用して、湯本温泉を利用する客は非常に稀。
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立派な駅舎なのに・・・利用者があまりにも減少しているため、無人駅。
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美祢線は「地方交通線」ではなく「幹線」になっているのは、むかしむかし・・・大嶺周辺で石炭がよく採れたため、貨物列車で宇部まで出荷。そのころは大繁盛だったころの名残で「幹線」のままになっています。
「地方交通線」と「幹線」の違いは、運賃計算に差が出るところ。地方交通線は収益が少ないため、若干高めに設定。
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ホテルは和室でした。温泉郷とはいえとも、このあたりはシンと静まり返っています。
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湯本温泉。初めて入ります。ずっと昔、山口県に住んでいながら、地元の温泉に行ったこと皆無。
うわー、手荷物を預けるところ、長蛇の列。手荷物検査を通過して、搭乗口までおよそ1時間。東京から北海道から沖縄まで全国各地へ飛んでいる飛行機なので、ものすごく混雑しているのは仕方がありません。
山口県の故郷に向かう途中、みどりの窓口は新下関駅が最寄り。長門市駅や美祢駅でもできるけど、今回頼む切符はいつものとおり、変な経路および、JR九州ネット予約。
新幹線停車駅なので、マルス操作に関しては熟練しているはず。新下関駅F2発行。4月30日富山~東京の「かがやき号」、e5489で予約したものが間に合わず、富山駅で証明を受けて、JR西日本管内で払い戻しを受けてください、とのこと、e5489は東京23区内のJR東日本の駅で発券はできるが、払い戻しはJR西日本のみ。なんだ、こりゃ?東京では発券できて、払い戻しは西日本に限定されるのは矛盾を感じる。
案の定、若い駅員さんでしたが、リクエストとおり、タッチパネルにささささっと手を動かし、即時発券!!
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実家最寄りの海です。この海があったからこそ、青ヶ島や小笠原が好きになってしまった原点がそこにある。
ジローさんも、この風景を見ておのずと
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対岸はもう韓国なので、こういうものが漂着されるのは日常茶飯事。何度も釜山に行っているうちに韓国語も読めるようになり、自力で北朝鮮に最も近い最北限の新炭里駅に出かけたりしていたけれど・・・・今はもうハングルの解読力はもう落ちてしまっている。
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実家にあった、20年前の残骸。アワビ、
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今夜の宿はこの付近です。長門湯本駅。もともとの実家で暮らしていた家に伯母が暮らしている。伯母を拾って九州とは大変なので、湯本温泉へ。
実家に行ったのは確かです。数日前に見た奇妙な夢。実家にソフトバンクのCMに出ている白いワンちゃん。「わー!かわいい!!」すると、アベシンゾウ首相が現れてきて、激痛な表情で「お父さんは、この姿です」。
何のことなのかわからずパニック。
アベシンゾウさんの故郷も、このあたりなので、道路を走らせると、あちこち首相のポスター。なるほど、奇妙な夢は関連付けていたのか・・・。
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長門湯本駅はむかし、有人駅だった。湯本温泉へ出かけるお客さんで駅舎も貫禄あり。しかし、現在は、鉄道を利用して、湯本温泉を利用する客は非常に稀。
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立派な駅舎なのに・・・利用者があまりにも減少しているため、無人駅。
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美祢線は「地方交通線」ではなく「幹線」になっているのは、むかしむかし・・・大嶺周辺で石炭がよく採れたため、貨物列車で宇部まで出荷。そのころは大繁盛だったころの名残で「幹線」のままになっています。
「地方交通線」と「幹線」の違いは、運賃計算に差が出るところ。地方交通線は収益が少ないため、若干高めに設定。
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ホテルは和室でした。温泉郷とはいえとも、このあたりはシンと静まり返っています。
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湯本温泉。初めて入ります。ずっと昔、山口県に住んでいながら、地元の温泉に行ったこと皆無。