亀山駅はJR東海とJR西日本の境界駅、駅舎はJR東海にしているのは国鉄時代の名残。亀山駅の電報略号は「ナコカメ」。名古屋鉄道管理局のカメ。1つ前の関駅は、「テンセキ」。天王寺(大阪)鉄道管理局。
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私みたいなオジサン世代なら、懐かしいもの。30年以上の大昔はこんな大型のコンピューターで通信のやりとり。上段は乗車駅、下段は下車駅。緑色のピンで差し込み、テンキーで乗車日や列車番号を打ち込むタイプ。右上のブラウン管モニターは黒に緑色の文字。リクエストした列車の指定席が取れたかどうか「YES」か「NO」の表示。カウンターからモニターが丸見えなので、「NO]が出たときはがっくり。
変な駅まで、とリクエストするときも、ピンを差し込む穴に登録された駅名がないことが多い。電報略号表なるもので調べ、4文字ノカタカナで打ち込み。
こんな風景でしたが、現在はかなりコンパクト化し、液晶パネルでタッチしながら瞬時に発券。わざわざ4文字なんて調べる必要はなし。インターネットで事前予約入力して、窓口で並ばない代わりに1ヶ月前の10時打ちも可能。10時打ちで出た結果を見て、座席の位置に不満なら席替えも可能。(自社内の列車なら発券するまで何度も席替えOK、他社の列車は1回まで変更可。他社列車の2回目以降の変更は払い戻して、再予約なので手数料がかかります。要注意)
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鳥羽行きなんですが、ぱっと見た目では電車っぽい雰囲気が漂いますが・・・
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キハ25なので、ディーゼルカーなんです。国鉄時代も古めかしいボロ「キハ25」が山陰本線を走行し、それに乗った記憶がおぼろげにありますが、時空を超えて、同じキハ25でもこちらは最新型。国鉄は遅くてまどろっこしい汽車だったのに、新しくて同型型は電車並み。
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紀勢本線に入り、最初の駅。下庄駅。一口、紀勢本線と言っても、亀山から紀伊半島を回って、和歌山まで380.9キロもあるんです。
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次は一身田(いしんでん)駅。
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古くて貫禄がありますね・・・。
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昔だったら有人駅だったに違いない。隣は三重県県庁所在地の「津」なのに無人駅なんて・・・。
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1文字の駅、「津」に着きました~!!!
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私みたいなオジサン世代なら、懐かしいもの。30年以上の大昔はこんな大型のコンピューターで通信のやりとり。上段は乗車駅、下段は下車駅。緑色のピンで差し込み、テンキーで乗車日や列車番号を打ち込むタイプ。右上のブラウン管モニターは黒に緑色の文字。リクエストした列車の指定席が取れたかどうか「YES」か「NO」の表示。カウンターからモニターが丸見えなので、「NO]が出たときはがっくり。
変な駅まで、とリクエストするときも、ピンを差し込む穴に登録された駅名がないことが多い。電報略号表なるもので調べ、4文字ノカタカナで打ち込み。
こんな風景でしたが、現在はかなりコンパクト化し、液晶パネルでタッチしながら瞬時に発券。わざわざ4文字なんて調べる必要はなし。インターネットで事前予約入力して、窓口で並ばない代わりに1ヶ月前の10時打ちも可能。10時打ちで出た結果を見て、座席の位置に不満なら席替えも可能。(自社内の列車なら発券するまで何度も席替えOK、他社の列車は1回まで変更可。他社列車の2回目以降の変更は払い戻して、再予約なので手数料がかかります。要注意)
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鳥羽行きなんですが、ぱっと見た目では電車っぽい雰囲気が漂いますが・・・
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キハ25なので、ディーゼルカーなんです。国鉄時代も古めかしいボロ「キハ25」が山陰本線を走行し、それに乗った記憶がおぼろげにありますが、時空を超えて、同じキハ25でもこちらは最新型。国鉄は遅くてまどろっこしい汽車だったのに、新しくて同型型は電車並み。
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紀勢本線に入り、最初の駅。下庄駅。一口、紀勢本線と言っても、亀山から紀伊半島を回って、和歌山まで380.9キロもあるんです。
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次は一身田(いしんでん)駅。
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古くて貫禄がありますね・・・。
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昔だったら有人駅だったに違いない。隣は三重県県庁所在地の「津」なのに無人駅なんて・・・。
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1文字の駅、「津」に着きました~!!!