東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

海老麺

2018-11-30 23:17:10 | 日記・エッセイ・コラム
 エビには目がなく、ランチメニューに「えび」が出ると必ず注文。もちろん、写真が付いているわけではないので、頭の中でイメージ。あの店のことなんだから、プリプリのエビがたくさん乗っけて・・・。
 エビあんかけ焼きそばなら理解できるけど、今回はラーメン。いつも早く届けて来ては、今日は大丈夫なのか!?と思ったら、電波時計の秒針が58秒、59秒、12時00分00秒になったとたん、お出まし~!!!
 あれれ!?秒針ぴったんこなのは奇遇!!高級な材料ばかりなので、値段はいつもよりは高めだけど、奮発。キャベツ、白菜、人参、玉ねぎなどのいろんな野菜の上にぷりぷりの海老がたっぷりでしかもアツアツ。「中盛でおねがいしまーす!」と電話したので、かなりボリュームあり。
 食器を下げにきた、おばちゃま。「〇〇円でーす」「あの・・中盛で頼んだので、〇〇円ではないですか?」「いや、実は中盛りで頼まれたんですけど、普通盛りで持ってきたんです。大丈夫でしたか?お腹がいっぱいになりましたか~?」とお腹が膨れるの身振り。「ボリュームたっぷりなので、中盛りかと思っていました。ごちそうさまでした」
 私がいつも電話リレーサービスを介しての電話なので、かかってきた相手は、もうすっかり特定されてしまって、いろんなお店のおばちゃまは私のことを発注者とレッテル貼られてしまいました。まあ、確かに私だけではなく、ウェイター役になって皆の分を聞きに回ってまとめて電話をするから、地域の売上に貢献しているのは確かなんです。
 今日は頼まなかったお店のおばちゃまと廊下ですれ違う時に「こんにちは~」私も笑顔で会釈。すると「あら~、今日は頼まなかったん?」(苦笑)
 電話リレーサービスのオペレーターがろう者の「手話や文字」と向こう側の「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながっての通話はひと昔では考えられなかった斬新なサービスです。諸外国では、国の公的なサービスとして取り上げられていますが、日本ではまだまだ。総務省に働きかけが必要です。スマホや固定電話の料金を払っているのに、ろう者は電話が使えないというのはおかしな話なので、早急に整備を進められたら・・・と思っています。
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今日は欠航です

2018-11-30 07:18:53 | 2014~2022青ヶ島
 11月30日金曜日。もう、あっという間に2018年も残り1ヶ月になりました。1年って本当に早いです。
 さて、今日の船なんですが、強風のため、欠航となりました。今日も船が動いていたら11月の欠航は2回だけになるはずでしたが、×が1個増えて3回。
 明日は風が収まるので、12月最初の日は就航できる見込み。今日の夜、「たちばな丸」に乗り込み、青ヶ島へ直行!!着いた日の夜、満天の星を鑑賞できそうです。
 2日は日曜運休、3日も凪いでいて就航できる。冬季の青ヶ島は今まで1度も体験していないので、20代みたいに「そうだ!あおがしま!」といきなりの思い付きで出かけるのは、ちと厳しいかな・・・。
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再び美濃太田へ戻り、下呂へ

2018-11-30 00:00:00 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き
 再び、美濃太田からはこの乗車券。


 ぱっと見ただけで、今はどのあたりなのかわかりづらいので、切符の裏面に自作の表も添付。今は16番目。

 ここは下麻生。

 高山本線は単線なので、列車交換。

 無人駅ですが、駅舎は新しくて立派。

 次は上麻生。「麻生」だけだったら、日本の政治家「麻生太郎」氏を連想。私はもらえなかったけど、うちの父が「(唇を少しずらした表情で)麻生太郎さんって本当に素晴らしかった。1万2千円もお小遣いをもらったんだぞ!」と満面の笑み。それっていつのことなんだ?と調べてみたら、2009(平成21)年に実施された、定額給付金のこと。
 (給付対象者1人につき12,000円。ただし、基準日において65歳以上の者及び18歳以下の者(1990年2月2日生まれの者も含む)については8,000円加算され、20,000円)
 ジローはんは、カネをばら撒いてくれた政治家の名前をちゃかりと覚えている。

 えーっ、もう世界遺産の白川郷の入り口!?ととんでもない勘違いをしてしまいそうな、駅名。

 白川郷は、岐阜県の北部にあり、もう少しで富山県に入りそうなエリア。自治体は「白川村」。こちらの「白川町」も同じ岐阜県にありますが、中南部エリア。

 まあ、確かにこの駅名を見ただけで白川郷の入り口だと勘違いしてしまったのは確か。あとになって、地図で確認すると白川郷とはかなり遠く、直接の関わりはないです。

 山間の光風明媚な風景が続き・・・

 下油井駅。

 駅舎も古くて長閑な雰囲気が漂います。


 新緑に竹林の風景。
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