6月15日土曜日。全国的に荒天です。あお丸は、昨日の就航後、東京へ向かってしまったため欠航となりました。次回の就航予定は6月18日(火曜日)。17日の月曜日は欠航が決まっている模様。
改札口はネコ駅長が対応。汽車から降りた乗客の足元にスリスリしながら「ニャー」。改札口に入るときも、ネコ駅長が愛想よくお見送り。改札の接客はネコ駅長にお任せし、駅務室の中は女性が対応。
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最西端来訪記念に入場券購入。日付が18.-8.20.となっている理由は・・・日付印字器(ダッチングマシン)が平成30年に対応していない、30年問題発生。昭和40年代に製造されたもので、メーカーは年の十の位を「4,5,6,1,2」を組み込んだモデルを発売。昭和は60年まで続くだろうと予測をしていたため、昭和60年になっても首都圏もまだまだ硬券は健在。山口県のなーにもない小さな駅も有人駅。「下関までください」と伝えると、乗車券棚から620円区間をさっと取り出し、日付印字器にカチャ!。63.-8.25.その硬券と引き換えに夏目漱石の千円札を受け取り、手際よく硬貨ケースから100円硬貨3、50円硬貨1、10円硬貨3を取り出し、「お釣り380円のお返しです」発券まで7~8秒くらい。かなり早業。昭和天皇が64年1月7日崩御し、翌日から平成元年1月8日。「6」を取り外し、「-」に差し替え。「-1.-1.-8.」平成元年初日の日付。昭和40年のメーカーさんは、半世紀の50年後はコンピュータ時代が到来し、昭和の次の元号の10年か20年くらいが限界かもと予測し、「3」を組み込んだ製品はもともとなかった。平成30年になっても、まだ硬券が使われているとは予測できなかったのかもしれない。
はい、令和になっても、硬券を使い続けているところもあるんです!!
し、し、しかし~
平成30年問題が発生し、令和になっても西暦の「19」で硬券に刻印する鉄道会社。それはあかんですな。
「-1.-6.15.」これこそ、日本人としての馴染み深い表示。JRはもともと官営の日本国有鉄道。公文書や有価証券に西暦ではなく、和暦表示が常識になっていますしね・・・。
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硬券を入れる袋。
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証明書も購入。
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中田平駅。中田さん、という姓名もありますが、こちらは、中・田平 なので、少し別かな。
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にしこば 駅。東京都江東区に「木場」(東京メトロ東西線)や「新木場」(JR京葉線・東京メトロ有楽町線・東京臨海高速鉄道)という駅名はありますが、東京は「きば」。こちらは同じ漢字で「こば」。
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みくりや 駅。どこかで聞いたような駅?静岡県でもこういう駅名があったかな?と調べてみたら、静岡県磐田市の東海道本線に来年(2020・令和2年)春開業。漢字も全く同じく「御厨」。厨は台所を意味するんだけどな・・・?
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発電所前。
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長崎県松浦市の松浦鉄道の中心駅。
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前浜駅。
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その駅名にふさわしく、このような風景が続いていました。気が付けば、8月20日。平成30年は「海」へ行かなかったな~。今さら泳ぎに行くといっても、もう晩夏。
その翌年。令和元年は、思いっきりビーチを楽しんできます!!日本財団電話リレーサービスのおかげで予約成立。ろう者と聴者との間に文字(手話)と音声をリアルタイムで通訳する全国の各事業所のオペレーターさんには、毎日毎日お世話になっています。ドコモの見える電話は、ドコモに苦言しておいたんですが、最初に流れてくるガイダンズの意味がわからず、ドコモからの電話なのか、何のことなのかさっぱりわからなかった。2回目にかかってきたときはようやく〇〇さんからの電話だと理解できました。(職場にドコモの見える電話でかけたときの後輩からの意見)「耳の聞こえない人から通話が入っています。ドコモの文字から音声に自動変換する機能を使います」と最初に短いガイダンズがあれば、聞こえない人からの電話でドコモの自動翻訳機を使っての通話、だとはっきりと相手に伝わることができる。(現行は、だらだら・・・の意味がよくわからないガイダンズが13秒も流れる、これははっきり言うと時間の無駄!!)
電話リレーサービスのシステムがダウンし、代替手段としてドコモの見える電話で出前屋さんに電話したときも「ドコモさんですか?」「なんなんですか?」とあわてふたく様子の音声が文字で表示されている。ドコモにせっかく、自動通訳という機能がついているのに、最初のガイダンズが肝心。今のシステムでは使えない!!と苦情。改善に期待しているからな、電話ヘビーユーザーから頼みですよ。(あらかじめ、ドコモの見える電話を理解している相手なら問題なし。自分の話した音声をドコモの自動通訳機能で文字をおこして表示し、私はスマホに文字を打ち込んでドコモの合成音声で話してくれるという仕組みを理解している方なら使えるけど、全く初めての方だといたずら電話か、ドコモからの電話だと勘違いしやすい)
っていうか・・・平成の半ば頃、何度も小笠原に行っていた。予約方法が今みたいに電話やインターネットではなかったのに、どうやって!?と自分でも首を傾げていますが、平成の半ば頃は世界遺産ではなかったため、宿泊施設にファックスで予約を申し込んで、数日後、「〇月〇日からの予約を承りました!港で看板を持って待っています」とファックスで返事が来るほどの余裕有りだった。世界遺産になった今、電話で手当たり次第に空いているところを探すしかない。
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最西端来訪記念に入場券購入。日付が18.-8.20.となっている理由は・・・日付印字器(ダッチングマシン)が平成30年に対応していない、30年問題発生。昭和40年代に製造されたもので、メーカーは年の十の位を「4,5,6,1,2」を組み込んだモデルを発売。昭和は60年まで続くだろうと予測をしていたため、昭和60年になっても首都圏もまだまだ硬券は健在。山口県のなーにもない小さな駅も有人駅。「下関までください」と伝えると、乗車券棚から620円区間をさっと取り出し、日付印字器にカチャ!。63.-8.25.その硬券と引き換えに夏目漱石の千円札を受け取り、手際よく硬貨ケースから100円硬貨3、50円硬貨1、10円硬貨3を取り出し、「お釣り380円のお返しです」発券まで7~8秒くらい。かなり早業。昭和天皇が64年1月7日崩御し、翌日から平成元年1月8日。「6」を取り外し、「-」に差し替え。「-1.-1.-8.」平成元年初日の日付。昭和40年のメーカーさんは、半世紀の50年後はコンピュータ時代が到来し、昭和の次の元号の10年か20年くらいが限界かもと予測し、「3」を組み込んだ製品はもともとなかった。平成30年になっても、まだ硬券が使われているとは予測できなかったのかもしれない。
はい、令和になっても、硬券を使い続けているところもあるんです!!
し、し、しかし~
平成30年問題が発生し、令和になっても西暦の「19」で硬券に刻印する鉄道会社。それはあかんですな。
「-1.-6.15.」これこそ、日本人としての馴染み深い表示。JRはもともと官営の日本国有鉄道。公文書や有価証券に西暦ではなく、和暦表示が常識になっていますしね・・・。
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硬券を入れる袋。
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証明書も購入。
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中田平駅。中田さん、という姓名もありますが、こちらは、中・田平 なので、少し別かな。
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にしこば 駅。東京都江東区に「木場」(東京メトロ東西線)や「新木場」(JR京葉線・東京メトロ有楽町線・東京臨海高速鉄道)という駅名はありますが、東京は「きば」。こちらは同じ漢字で「こば」。
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みくりや 駅。どこかで聞いたような駅?静岡県でもこういう駅名があったかな?と調べてみたら、静岡県磐田市の東海道本線に来年(2020・令和2年)春開業。漢字も全く同じく「御厨」。厨は台所を意味するんだけどな・・・?
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発電所前。
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長崎県松浦市の松浦鉄道の中心駅。
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前浜駅。
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その駅名にふさわしく、このような風景が続いていました。気が付けば、8月20日。平成30年は「海」へ行かなかったな~。今さら泳ぎに行くといっても、もう晩夏。
その翌年。令和元年は、思いっきりビーチを楽しんできます!!日本財団電話リレーサービスのおかげで予約成立。ろう者と聴者との間に文字(手話)と音声をリアルタイムで通訳する全国の各事業所のオペレーターさんには、毎日毎日お世話になっています。ドコモの見える電話は、ドコモに苦言しておいたんですが、最初に流れてくるガイダンズの意味がわからず、ドコモからの電話なのか、何のことなのかさっぱりわからなかった。2回目にかかってきたときはようやく〇〇さんからの電話だと理解できました。(職場にドコモの見える電話でかけたときの後輩からの意見)「耳の聞こえない人から通話が入っています。ドコモの文字から音声に自動変換する機能を使います」と最初に短いガイダンズがあれば、聞こえない人からの電話でドコモの自動翻訳機を使っての通話、だとはっきりと相手に伝わることができる。(現行は、だらだら・・・の意味がよくわからないガイダンズが13秒も流れる、これははっきり言うと時間の無駄!!)
電話リレーサービスのシステムがダウンし、代替手段としてドコモの見える電話で出前屋さんに電話したときも「ドコモさんですか?」「なんなんですか?」とあわてふたく様子の音声が文字で表示されている。ドコモにせっかく、自動通訳という機能がついているのに、最初のガイダンズが肝心。今のシステムでは使えない!!と苦情。改善に期待しているからな、電話ヘビーユーザーから頼みですよ。(あらかじめ、ドコモの見える電話を理解している相手なら問題なし。自分の話した音声をドコモの自動通訳機能で文字をおこして表示し、私はスマホに文字を打ち込んでドコモの合成音声で話してくれるという仕組みを理解している方なら使えるけど、全く初めての方だといたずら電話か、ドコモからの電話だと勘違いしやすい)
っていうか・・・平成の半ば頃、何度も小笠原に行っていた。予約方法が今みたいに電話やインターネットではなかったのに、どうやって!?と自分でも首を傾げていますが、平成の半ば頃は世界遺産ではなかったため、宿泊施設にファックスで予約を申し込んで、数日後、「〇月〇日からの予約を承りました!港で看板を持って待っています」とファックスで返事が来るほどの余裕有りだった。世界遺産になった今、電話で手当たり次第に空いているところを探すしかない。