東京アイランド

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倍返しのとどめは「評価」

2020-07-18 21:32:12 | 日記・エッセイ・コラム
 悪質なネットショップからメールを開くたびに血圧もぐーんとあがってしまう。「あなたとは関わりたくありません。もう2度とメールをよこすな!」と返信して以来、ぷっつりと途切れている。あれほどの熾烈なバトルは本当に時間の無駄、精神的苦痛も。
 倍返しのとどめは、「評価」。いったん評価を入れると、ショップ側が勝手に削除することはできない。公序良俗に反する内容は運営主体者の権限により、削除される。
 ショップ側が店舗のイメージを下げるような内容で書かれているから削除してくれ、運営主体者に訴えても「公序良俗に反する内容ではなく、削除する理由は見当たりません」と言わせるような内容にするとよい。トラブルの被害を受けた当事者だと、どうしても過激な内容になってしまうので、もう少し冷静になり、ありのままの事実を作成。投稿の前に、第三者にチェック。運営主体者の補償サービスを利用したということも明記。たった数千円を固執したため、この評価でずーっと「負」を背負うことになっている。払った代金を戻して欲しいのではなく、ショップの歪んだ性格を叩き直すのが今回の目的。
 ネットショップ史上最悪のお店でした。いや、ずーっと昔に1回くらいはありました。あまりにも奇天烈な出来事なので、忘れようと思っても、つい思い出してしまいます。
 WindowsXPが出た頃の2002(平成14)年頃、デジタルカメラのアクセサリーを購入するため、ネットでぽちっ!銀行振込やカード払いではなく、代引専用のショップ。
 送料315円(手数料)としか表示していなかった(と、思う)商品代金と315円だと勘違いし、配達員が来たらすぐ払えるように玄関先にぴったりの金額を準備したのに、「315円は代引き手数料のことで、別途宅配料がかかります」と言われ、宅配料金がかかることは知らず、同意もしていないので受取拒否。送料のところをよく見ると、送料一覧は別のところにあり、わかりづらかった。受取拒否した理由を連絡したものの、執拗なメールが届き、シカトを続けた挙げ句「代金回収業者が職場や自宅までお伺いする」という内容。は?本当に来るの!?代金回収業者が来るのを怖がって払わせようとただの脅かしじゃないの?と真に受けることはなかった。
 ネットショップのいつもリピーターしているところは、安心して取引ができますが、特に初めて取引するところは慎重に。今回の教訓でした。
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本日も欠航です

2020-07-18 08:19:32 | 2014~2022青ヶ島
 7月18日土曜日。朝から大雨、しかも気温が23度と、7月らしくない季節。今でも長袖を羽織るなんて今年も異常気候!?
 本日も船は欠航となりました。感染者の数が緊急事態宣言が出る直前の数字になっています。
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ポチっとしたのが奈落の底へ・・・

2020-07-18 00:13:23 | 日記・エッセイ・コラム
 緊迫とした情勢・・・以前のような生活には戻れず、自宅、職場、(親の通院のための)病院、食料品購入のためのスーパー、しかもずっと市外に出かけたことはなく、生活に必要な消耗品はいつもネット通販。いつものショップ、商品の特性はよく理解しているので、返品などは全然していないんですけれども・・・
 母が実店舗で実際の商品を手にとらないと見分けができない商品をポチっと発注。その瞬間から、奈落の底へ落とされるとは誰も予想はしていなかった。
 購入した商品名や、店舗、ショッピングモールの運営主体者のブランド名は完璧に伏せておきます。

 ふてくされた表情で、ぽん!と私の所に差し出し。何なんですか?と開けてみたら、あー、これですか。「ネットで見たものとはイメージが大きくかけ離れているので返品したい」と。値段は、たったの数千円程度。まあ、手元に残しても使う予定はないし、返品して必要としている方に譲ったほうがいいんですね~と返品ポリシーを確認。
 「商品の性質のうえ、返品はお断りします」と記載。食品でもないし、ただの雑貨なのに、消費者に一方的な不利益を被るような記述だけど、簡単に返品されては困るという措置になっているかも知れない。事情を話せば、応じてくれるかもと平身低頭で見誤って購入しており、往復の送料はこちらが負担しておきますので、承っていただけるかという内容のメールに対し、全国のお客様に条件を呈して購入させていただいているので、返品は承ることはできませんとあまりにも人をばかにする態度に私はメラメラ~と着火。かなり激高したのか、血圧がぐ~んと上がっているのに気づいていた。
 司法関係者や消費者センターに相談するとあまりにも怒り心頭で文面を見直すことはせずそのまま返信。すると、脅迫していると見受けるので、弁護士を立てる・・・うんぬん・・・は?司法関係や消費者センターに相談すること自体どこが脅迫なんだ!?(脅迫とは、相手を畏怖させることにより成立する犯罪)その後メールが修羅場に発展し、運営主体者に苦情。返品はこのショップではなく、着払いで運営主体者へ。返品が確認されたら、全額返金するという内容。メールのやりとりをすべて印刷して送付完了。数千円程度でも相手はあまりにも自己追求し、顧客のことはどうでもいいと考えている、かなり悪質。やられたら、やり返すという倍返しは完了しているんですけど、もう・・・心身的にストレスを感じるし、好きでやっているわけではなく、いつまでもバトルに付き合っていられないのが本心なんです。揚げ句の果て、甲乙なんとかうんぬん法律じみた長文の誓約書が届き、ショップの対応とは到底思えないし、こっちは弁護士を雇っているんだぞとただの誇示か??あまりにも呆れるショップがあるとはね・・・この誓約書に誹謗中傷するような内容でネットに流すな!という文言は載っているが、特定できないように完璧に伏せているから、このように書いて問題はないものとする。この誓約書もかなり滑稽なことも書かれているな・・・商品到着後、弊社に届いた商品と出荷前写真を比較し検品させて頂きます。って。検品して、以前と状態が違っていたら、どうするつもりなのかね。また言いがかりをつけようと企んでいるかも知れない。運営主体者にこのメールも含め印刷して返品しているから、もう手を打ってあるってば。

 食品または下着類は衛生管理上返品は不可だということは一般常識。靴や衣装類は試着してみて万が一サイズが合わなかったら1往復のみ返品や交換はできますよという優良なショップはある。
 どなたも返品を前提に購入しているわけではないので、商品を選ぶ前にわざわざ返品ポリシーを確認する人は皆無。ショップ側が返品を受け付けたくなければ、購入段階に【 】返品不可を承知したうえで購入する というチェックがあれば、思いとどまり、やはりやめておこうとか、その気になれば問題ないこと。今回みたいにこの表示も全く無く、それで返品不可は消費者に一方的な不利益を被る行為に等しく、いきなり、全国のお客様に条件を呈して~は非常に失礼極まりない。
 返品ポリシーに「如何なる理由があっても返品はできません」と表示されていれば、違法な店舗であることは間違いない。
 不安なら、この表示が出ているショップから容易に購入することは絶対にしないほうがよいです。
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