東京アイランド

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なんと本日は就航します!

2020-09-30 07:50:25 | 2014~2022青ヶ島

 9月30日水曜日。台風13号の影響により、今日は無理かもと思いましたが、なんと就航します。普段は東側にある底土港から出港しますが、今日は波の影響を受けにくい西側の八重根漁港から出港。青ヶ島の三宝港も南西に位置しているので、東側は荒れていてもあそこは静かだそうです。欠航になりそうだと思いましたが、就航できてよかったです。

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仙台駅の改札出られずエキナカでランチ

2020-09-30 00:05:49 | 2020_春_東北の未乗区間を片付けに

 
  伊達駅を出ると次は桑折駅。桑は「くわ」と読めるのに、ここでは「こ」。

 桑折駅はかなり貫禄のある駅舎です。 明治20(1887)年12月に開業されているので、もしかしたら、駅舎も築133年!?日本一古い駅舎はJR東海の半田線、亀崎駅(愛知県)明治19(1886)年建築となっているので、ここは2番目??

 次は藤田駅。

 ここも古くて味のある駅舎だったのに、2019(平成31)年3月ダイヤ改正から新駅舎になりました。
 (途中駅は撮らなかったので、省略)
 あっという間に仙台駅。福島から79キロ、1時間15分。新幹線は25分だけど、そんなに急がなければ快速も便利です。

 11時55分到着、3月のダイヤ改正で利府支線の本数が減便させられ、うまく接続できない。12時45分小牛田行きに乗れば利府支線に接続ができる。
 待ち時間50分なので、いったん改札から出て牛タン街道でランチ!!と思い、
 有人改札通路で立っている若いお姉さんに

 この切符と、

 「すいません、利府行きは50分待ちなので、改札の外でランチしたいんですが・・・」と2枚差し出し。
 きょとんとした表情で「何なんですか!?盛から東京?」
 経由欄でどこを通るか、確認。最後の東北・逢隈(おおくま)の部分は岩沼で分岐して、2枚目は岩沼からの別途連続乗車券だと事情をやっと飲み込める。
 岩沼からの切符は100キロ未満なので、下車前途無効。仙台でどうしても降りたいときはその乗車券は回収されるので、利府まで改めて購入しなければならない。
 「確認しますので、少々お待ちください」とちょっと奥へ。年配のおばちゃま駅員と事情を説明している様子が見える。おばちゃまは口を「へ」の字に曲げている様子だったので、ダメなのか・・・。
 「申し訳ございません、ここで途中下車はできません」と低頭平身で申し訳なさそうな表情。
 たぶん、若い駅員さんは50分待ちなので、途中下車を認めてあげたいんだけど、旅客営業規則の適用外になり、あとになってトラブルを起こしては困る。上司に確認するやり方は正しい。
 「改札を出ないでランチができるところありますか?」
 「それなら、あそこのパン屋さんになりますね」と案内され・・・

 サンドウィッチと牛タン入りのパンを注文。よく考えてみれば、50分の待ち時間で牛タンは食べられるのか。注文してから焼くので運ばれてくるまで時間がかかるはず。改札を出ないで、エキナカで食事したほうが良さそう。

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