青ヶ島からの普通郵便、翌日配達。速達に匹敵！

　日付が変わらないうちに、翌日に届いたという証明撮影。「速達」が付かない普通郵便なのに、速すぎる！！！小物のサプリメントをポチッと注文して、内地にある都内から１３日に発送した「ゆうパケット」は未だに届かず。
　「ゆうパケット」は原則として、陸路輸送なので、北海道や沖縄宛ては船便。関東から差し出して１週間前後。普通郵便は空輸なので、翌々日。普通なら翌日に届く範囲なのに、「ゆうパケット」は３～４日かかるので、急ぎのときは普通郵便のほうが速いかも知れません。

　うわー！！すごい！ひんぎゃのお山さんのブログで八丈島の美容師さんが青ヶ島に出張して、数日間はお店を開いているという話を読んだことはありますが、そのお店の青ヶ島バージョンのタオルです！！
　青ヶ島のためにオリジナル商品を作るなんて、その美容師さんは青ヶ島のことを愛していらっしゃるようですね。
　まだまだ新品。お風呂に使うと、必ず劣化してしまう。それはもったいないので、１枚は職場に持ち帰り、自分のデスクに帰る前にかけておく。そのタオルが出ていれば、「今、帰っていまーす」または「おやすみでーす」といったサインになれる。
　うちのふてにゃんも、もともと美容師。山口県の田舎といっても、私が幼い頃の昭和時代は人口がすごく多かった。朝の長門二見駅も鮮魚を都会に運ぶためのカンカン部隊のための朝３時台、６時から７時にかけては通勤客や学生が汽車が来るまで並んで待っていたり、最終列車は２３時２０分でもそこそこの客は降りていった。（今の最終列車は２１時２０分。昔より２時間も早く繰り上げている）聞こえる伯母が手話通訳やお客さんの話し相手にしていたので、毎日のように多くのお客さんが来てくれました。しかし・・・今は過疎化が進み、汽車のダイヤも空白が目立つようになり、駅前の住宅もほとんどが空き家になり、いろんなお店もなくなり・・・。

　都内のファミリーマートで限定販売だそうです。八丈島のレモンで作った「コロロ」。青ヶ島もレモンがたくさん獲れるところなので、青ヶ島バージョンもあればいいな～。