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30年ぶりの若松駅

2021-01-16 00:44:18 | 2020_秋_JR九州放浪記

  2020(令和2)年1月15日の午後8時45分頃、日本国内のおける中国ウィルス第1号患者が神奈川県相模原市の病院で検知。
中国籍の日本人で30代男性が2019(令和元)年12月20日、日本から武漢に帰省。1月6日、日本に帰国。武漢市内において未知の中国ウィルス感染。中国ウィルスが中国全土に流行っているさなか、中国の大型連休の春節。湖北省のみ入国を禁ずるといった日本政府の失態により、中国全土からの来訪者をストップしなかったため、多くの中国人観光客が日本に来訪した。今回もまた日本政府のザルすぎる政策により、再び緊急事態宣言が発令している状態ですが、前回と異なる点は中国ウィルスが拡がる原因は飲食店に当たるとして時短営業を求めているのですが・・・多くの人は飲食店とは関係ないからと思っているからこそ中国ウィルスが拡がっている原因だと思います。もっと自衛策を・・・。

 30年前の印象とはずいぶん違う若松駅。

 昔は栄えていたような感じがしますが、激変!?

 当時の賑わいさもなく、かなり衰退している状態。

 筑豊本線0キロポスト。原田まで66.1キロ続きます。

 昔は直営駅でみどりの窓口があったのに、今は無人駅。リモートで対応する機械が置かれています。モニターの真上にカメラとマイク。

 今回は折尾駅で途中下車し、スゴカをタッチしているので、そのまま自動改札にタッチして出られるんですけど、「鹿児島中央 → 【区】東京都区内」の乗車券で精算するのに、確認台にきっぷを乗せて呼び出しボタンを押すわけですが・・・向こうの駅員さんはカメラを通して私の姿が見えるわけですが、私からは向こうの駅員さんは見えないってことでしょう。お互いに見えていたら、筆談もできそうだけど、どうなんだろう。

 フル装備の自動改札機だけど、紙のきっぷを挿入する部分はふさがっている。ICカードのみ対応。紙のきっぷを入れるポストはあります。結論から言うと、この状態だとキセルし放題に変わりないので、車掌さんも乗務し、ちゃんと確認したほうがいいですよ。人員削減など合理化が進みすぎ、なんでも機械がやってくれるからとチリも積もれば山になる取りこぼしを生じてしまう恐れがあります。

 9月26日の気温。暑くも寒くもなく、ちょうどいい数値。

 昔は「みどりの窓口」の看板があって、マルス端末も置かれていたのにすっかり寂れてしまいました。30年前はL型マルスなのか、バタバタ式のM型だったのか・・・どうも記憶はありません。L型はドットプリンタ式できっぷの両端に用紙送り込みの穴がついていたもの。L型は駅名を4文字の電報略号で入力。大昔のコンピュータは今よりもデータ量がかなり微少で「ビット単位」で通信。例えば、長門市は「ヒロナト」、小倉は「モシコラ」など。経由を入力するのもすべてカタカナ、「サンイーサンヨーカコシ」(山陰・山陽・鹿児島線に変換して印字される)。下関駅で駅員さんが端末を操作するのをよーく観察していたため、当時の広島および門司鉄道管理局の電報略号を今でも覚えているのは、非常に異端な人間なのかも。

コメント
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