12月12日の12時半頃。東海道山陽新幹線の特急券や乗車券を決済したと立て続けにドコモのスマホに着信があり、私が申し込んだものではないのでかなり焦りました。第三者いや犯罪者の不正操作。ほどなく、「えきねっと」と紐付けている三井住友カードさんからこの買い物は本人のものであるか確認のSMSが届き、それは私の買い物ではありませんときっぱり拒否。承認はしていなかったので、勝手に買わされた特急券等の代金は売買不成立とし、プラスチックのカードは速攻で無効化。三井住友カードさんの不正利用を検知するモニタリング機能はかなり優秀。
プラスチックのカードは使えなくなったけど、ETCカードやスマホのアプリに入れているIDカードは自動的に新しいカードの番号に引き継ぐので、使えるみたいです。
定期的に引き落としを行う光熱費の会社にはカードが不正利用されてしまい、新しいカードが送られることになった旨を連絡し、切り替えまでコンビニ払込書での対応になります。すぐ切り替えられるわけではなく、2~3ヶ月かかるとのこと。
クレジットカードの情報を「えきねっと」に保存させたままなので、このような犯罪に巻き込まれたわけなんですけど、今後JR東日本およびJR北海道エリアの予約をする前に一時的にクレジットカードの情報を入力し、決済に成功したら、すぐカードの情報を削除。予約内容やQRコード付きのメールがスマホに届くので、駅でQRコードをかざし、発券できるかどうか。
天下のJR東日本だというのに、セキュリティがザルな状態なんて「えきねっと」を使うのに躊躇してしまいます。
ねぎし駅です。「ねぎし」と言えば、都内で展開しているチェーン店の「牛タンのねぎし」を連想してしまいそうです。美味しくてリーズナブルなので、上京した際のランチは「牛タンのねぎし」を探してしまいます。
もう1つの「ねぎし」は・・・
横浜市にあるJR根岸線の中心駅、根岸駅があります。残念ながら「みどりの窓口」は令和3年12月をもちまして、撤去。もし、健在だったら・・・
(只)根 岸 → 若 宮
経由:只見線 ¥190
(岸)根岸駅F1発行
横浜の根岸駅で只見線の根岸駅発の乗車券を発券させると、只見線の根岸駅でも「みどりの窓口」があると勘違いしてしまいそう。
新鶴(にいつる)駅は取り損ねてしまいましたが、その次は若宮駅。なーにもない、田舎の駅です。