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2022年くろしお丸の就航率は64.5%

2022-12-31 16:53:37 | あおがしま丸実績

左の数字は、就航した日。右は就航予定日。 

 1月・・・  7日/17日 41.2%
 2月・・・  7日/18日 38.8%
 3月・・・ 12日/20日 60.0%
 4月・・・ 13日/20日 65.0%
 5月・・・ 17日/20日 85.0%
 6月・・・ 15日/18日 83.3%
 7月・・・ 15日/20日 75.0%
 8月・・・ 18日/21日 85.7%
 9月・・・ 10日/19日 52.6%
10月・・・ 13日/20日 65.0%
11月・・・ 14日/19日 73.6%
12月・・・  8日/19日 42.1%

 1年間の統計は
 就航予定日 231日
 就航した日 149日 
 2022年の就航率 64.5% でした。(ちなみに2021年は54.7%)


 2014年 67.5%
 2015年 62.9%
 2016年 67.0%
 2017年 65.9%
 2018年 60.0%
 2019年 60.2%
 2020年 59.3%
 2021年 54.7%
 2022年 64.5% 
(2013年以前の還住丸時代は平均50%台)

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2022年12月 くろしお丸実績

2022-12-31 16:50:59 | あおがしま丸実績

12月 1日 芝浦
12月 2日 × 欠航
12月 3日 〇 就航
12月 4日 運休日
12月 5日 〇 就航 条件付
12月 6日 〇 就航 条件付
12月 7日 × 欠航
12月 8日 芝浦
12月 9日 〇 就航 条件付
12月10日 〇 就航
12月11日 運休日 
12月12日 × 欠航
12月13日 × 欠航
12月14日 辰巳
12月15日 芝浦
12月16日 × 欠航
12月17日 〇 就航
12月18日 運休日
12月19日 × 欠航
12月20日 × 欠航
12月21日 〇 就航
12月22日 芝浦
12月23日 × 欠航 東京待機
12月24日 × 欠航 東京待機
12月25日 運休日 
12月26日 × 欠航
12月27日 × 欠航
12月28日 〇 就航
12月29日 年末年始運休
12月30日 年末年始運休
12月31日 年末年始運休

 就航予定日数 19日 就航した日  8日 欠航11日
 就航率 42.1%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年
 2021年12月実績は 
 就航予定日数 18日 就航した日  5日 欠航13日
 就航率 27.7%

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富山駅で発券してみて妙に納得

2022-12-31 00:00:36 | 2022_冬_JR東海HC85系


 12月11日(日)の富山駅。全国旅行支援の影響もあり、やや混んでいました。

 驚いたことに「みどりの窓口」はご覧のとおり長蛇の列です。あの・・・e5489のネット会員に加入すれば、混雑知らずの「みどりの券売機」なら待つ時間も省略でき、便利かと。

 券売機の前では誰も並んでおらず・・・しかも、JR西日本だけではなく、JR九州列車予約サービス、JR東日本のえきねっとなど5社の予約の受け取りが可能です。なるほどJR九州はJR西日本管内の予約もできるので、JR九州の最北限は新潟県糸魚川駅の「みどりの券売機」。九州から遠く離れた新潟県内でJR九州列車予約サービスで予約された内容を発券する件数は少ないかも・・・。
 東京からの北陸新幹線は「えきねっと」で予約するよりも、JR西日本のe5489で予約したほうが若干安くなるので、東京から富山を予約したついでに、JR東海管内も含む列車予約もe5489サービスにタップして予約した内容を発券。

 富山から名古屋まで特急、名古屋から東京まで「のぞみ」をまとめて予約したので、7510円なーり。
HC85系乗車するのに参考にした時刻表はJR東海さんのホームページ。
 
 高山本線 【2022年8月1日~】のページを確認すると 運転区間は1日3本しかなく、高山から名古屋までの情報しかない。まず新幹線で名古屋まで行ってHC85系で高山、富山の向かうか、富山から名古屋にして名古屋から新幹線で帰るか、プランを検討。
 いろいろ考えた結果、富山で一泊して、富山 9時53分 → 高山11時24分 ひだ8号(旧型車両)、高山 12時34分 → 名古屋 15時05分 ひだ10号(新型)のほうがバタバタせずゆったり旅を楽しめそうと e5489のネットで予約。
 新幹線と在来線特急への乗継割引は富山駅ですと除外されるルールがあるので、富山から名古屋まで通しの特急券で、ひだ8号やひだ10号は指定席券のみで分割?とイメージ。 
 予約したあと、【2022年8月1日~】の続きがあるのに気づき、スクロースしてみたら、おや!?これってどういうこと!?
 【2022年12月1日~】 富山 ~ 名古屋の1往復のみ。
 ということは、2022年8月1日から、および2022年12月1日からの運航情報が異なるってことかい!?だったら、さっき予約した内容を取り消して、富山13時02分発名古屋17時04分着のひだ14号に乗車変更したい、とe5489の予約サイトをいじるも、なかなかひだ14号に変更することができず、J-WESTカード裏面の会員専用電話番号に電話。
 「富山9時53分発の特急ひだ8号を、富山13時2分発のひだ14号に変更したいんですけれどもできますか?」
 「はい、1回のみ変更はできます。ひだ8号をひだ14号に変更して、名古屋発の新幹線も〇〇時に変更でよろしいでしょうか」
 「はい、さようです。お願いします」 (ながーい保留音)
 「お客様、申し訳ないんですけれども、こちらのシステムでは変更しかねます。駅で発券後、窓口で変更手続きをお願いしたいんですが・・」
 「さっき、1回のみ変更はできますとおっしゃったんですけど?」
 「お客様のご予約内容は富山から高山、高山から名古屋というふうに分割して購入されておりますので」
 「あの、すいませんが私は千葉県の房総半島なんですよ。簡単に駅で交換っていうわけはちょっと難しいんですよ」
 「千葉県ですと、最寄りはJR東海の東京駅なんですけれども、都内へご通勤されているのであれば・・・」
 「申し訳ないんですけど、勤務先はここなんですけど」
 (ずっと水掛け論)
 「私が予約した内容をすべて取り消して、こちらで新たに予約を取り直すってことはできないの?」
 (これも無理でした)
 「うーん、プランの変更を検討しますので、そのままで大丈夫です。長い時間を割いてしまい、すいません」で終話。
 
 最初に予約した分割した内容を、1枚の通しに変更するのが無理ならば、
 富山 9時53分 ひだ8号、高山 14時42分 ひだ14号に 変更したい。同じ分割方法なので、変更後も同様にできるはず・・・とダメ元でもう1度さっきと同じ電話番号に電話。
 さっきと違う担当者が出ました。
 用件を伝えると、「かしこまりました」と返答はあったものの、保留音が長い。
 「申し訳ございませんが、こちらではできかねます。駅で発券後、そのきっぷを窓口で新たに希望する列車に変更はできます」
 「予約内容がJR東海なので、さまざまな制約が付くと解釈してよろしいでしょうか」
 「おっしゃるとおりです。JR西日本なら何度も変更はできまずが、今回の予約内容はJR東海ですので」
 「わかりました。長い時間を割いてしまい、すいません」で終話。

 今度はJR東海に苦情。インターネットで紹介されているHC85系の運行情報なんですれども、8月1日から、12月1日からに分けて表示されていますよね。8月1日からの情報を見て、富山からひだ8号、高山からひだ10号で予約してしまったあと、12月1日からの情報では1往復しかなく、e5489の予約変更の申し出をしたところ、それはできないという回答があり、困惑しております。ひだ10号はHC85系ではなく、旧型の85系なんですか?8月1日から11月30日まで、12月1日から・・・とそういった情報が欲しいんですけど。
 JR東海さんから「ご案内がわかりずらく、申し訳ございません。ひだ10号は新型のHC85系で運行されます。わかりやすい案内に改めますので、今後ともよろしくお願いします」と回答あり。さっき、ホームページで確認してみたら、確かにわかりやすい案内表示に改めていました。

 つまり、JR東海の省略しすぎた案内のせいで、JR西日本のe5489オペレーターさんに甚大な迷惑をかけてしまったことに・・・。




 なるほど、高山から名古屋まで新幹線との乗継割引適用なので、e5489のオペレータさんがいくら操作しても変更は効かないってことですかね・・・。

 とにかく、e5489(JR西日本)やえきねっと(JR東日本)の予約は

  JR東海も含む内容は、簡単に変更ができない ことは肝に銘じたほうがよさそうです。

JR東日本えきねっと(JR北海道も含む)
 何度も変更ができるのは JR東日本、JR北海道の2社のみ。
 JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州は 1回のみOK 

JR東海
 EX予約 東海道山陽新幹線および九州新幹線は発券前なら何度も変更OK
 在来線特急は JR東日本えきねっと、JR西日本e5489のシステムを間借りしているため、様々な制約が付く。

JR西日本e5489(JR四国も含む)
 何度も変更ができるのは JR西日本、JR四国、JR九州の3社のみ。
 JR東日本、JR北海道、JR東海は 1回のみOK。
 ただし、他社の乗継割引も含む複雑な内容は受け付けない。
 EX予約 東海道山陽新幹線および九州新幹線は発券前なら何度も変更OK

JR九州列車予約サービス
 何度も変更ができるのはJR九州、JR西日本の2社のみ
 EX予約 東海道山陽新幹線および九州新幹線は発券前なら何度も変更OK

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