2月4日土曜日、本日のくろしお丸は条件付き出航が決定されました。東海汽船のホームページではまだ「あおがしま丸」と表示されるんですけど、今月から新しい「くろしお丸」に変わったようです。どちらも時間は同じなので、気にしていませんが・・・。
すれ違いのため列車同士の交換ができる飛騨国府駅で運転停車。(ドア扱い無し)駅名の「国府」は古代日本における政府の中心地。
飛騨国府駅前一等地の住宅街。
12月とは思えないような風景です。
上枝駅通過。上枝と書いて「ほずえ」とはかなり難読駅。まもなく高山駅です。
高山駅停車。猪谷駅でJR東海に引き継いだ運転士さんはここまで。同じホームで名古屋行きの長編成「ひだ」号が待機し、富山から来た短編成車両と連結。ここから名古屋までかなり需要があるので、ほとんど長編成で運行中。
キハ85系を見送ったあと、次の「ひだ」は真新しい車両HC85系なので、それを狙います。今のところ、ハイブリッドのHC85系は1日3往復とか限られた運行なんですけど、2023(令和5)年3月ダイヤ改正ではオール量産車のHC85系となりそうです。1989(平成元)年にデビューした古いキハ85系はまもなく淘汰となりそうです。
まだまだ使える車両なので、オレンジ色のラインをブルーに塗り替え、山口県末端の山陰本線で活躍できれば・・・。山口県の山陰本線は長門二見から下関の35キロを1時間以上かけるので、本当にまどろっこしい。特急車両を導入して、もっと時間短縮を。