東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

ついに成田駅も「話せる券売機」

2023-03-05 00:00:02 | 2023_晩冬_鹿島臨海鉄道&関東鉄道


 成田市の中心駅、成田駅です。

 駅前から見た風景。

 成田市の中心駅なので、対人販売の「みどりの窓口」が必ずあるかと思ったら・・・それが閉鎖されており、その代わり、リモートのマルス「話せる券売機」。筆談でも対応ができるとはいえ、発券後、なになに駅までで、経由欄は、なになに・・・・・、有効期限は本日から○日間で、金額は○円です。と対人販売の係員ときっぷの券面表示を確認、することができなくなっている。

 オペレータさんを呼び出し、カメラ置き場に 成田から龍ケ崎市まで。経由は成田線・鹿島・サッカースタジアム・水戸・常磐でお願いしますと書いたメモを置くと、カメラ越しのオペレータさんも私のことを聞こえない人だと気づいたのか、キーボードを用意して入力しているのが見えます。「かしこまりました。今からおつくりします」と表示。マルスを操作しているのが見え、「この内容でよろしいですか。ご確認ください」と表示され、
 成田 ー 香取 (成田線) 香取 ー 鹿島サッカースタジアム (鹿島線)
 鹿島・サッカースタジアム ー 水戸 (鹿島臨海鉄道)
 水戸 ー 龍ケ崎市 (常磐線) と画面に表示され、この経路で間違いなかったので、OK!!とサイン。
 ほどなくして、券売機からリクエストしたとおりのきっぷが出てきて、受け取り。
 手話で「ありがとうございました」。オペレータさんも頭を下げてくれて、画面は終了。

 成田線の車内で気づき、焦ってしまいました。どう見ても駅名や経由とともにリクエストしたとおりだけど、1つだけ、大きな落とし穴が・・・・。発行箇所の成田駅VA1の 「VA」はリモートのアシスタントマルスを意味します。「VF」はリモートがつかず、ただの指定席券売機。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

便利ツール