3月20日月曜日。本日の船は条件付き出航が決定されました。3月18日(土)は欠航しました。
JR側出口の窓口で十日町から上越妙高までをリクエストしたところ・・・
社線単独のきっぷ。JRが完璧に他社線を発券すると細長い120ミリのが出てきます。
犀潟からはJR信越本線、直江津からトキめき鉄道線の連絡きっぷ。北越銀行、JR、トキめき鉄道の3社にまたがるので、1枚のきっぷにまとめるのは難しく、2枚に分けての発券。
北越急行線側の自動券売機。左は北越銀行線内のみ、右は北越急行からJRへの連絡切符、またはJR飯山線単独など対応できる多機能券売機。
有人窓口をちらっと見たところ、北越急行線なのに、みどりの窓口あり。JRのマルス端末を北越急行線の駅員さんに委託しているようです。ほくほく線からJRへ乗り換えるのにわざわざ反対側の窓口に出向かわなくてもよいように、ここで新幹線特急券などを発券。
JR側の窓口はOKI電気のME4型。こちらはあらかじめロールカットされた名刺サイズおよび120ミリの細長いものを補填された旅行社用のMR51型。
犀潟から直江津まではJRを挟んでえちごトキめき鉄道線も1枚で買えるようです。
JR飯山線は地上駅なのに、こちらは高架駅。
まるで新幹線のホーム。
十日町市は「市」なので、ホームから見える風景は都会です。