3月6日月曜日。本日より従来の「くろしお丸」に戻りました。本日は通常とおり就航が決定されました。およそ1ケ月間「あおがしま丸」での運行は「くろしお丸」がドック入りのため、でした。「あおがしま丸」は先代「ゆり丸」の後継となり、予備の船になりました。小笠原の「ははじま丸」(父島~母島)がドック入りのときも「あおがしま丸」が父島と母島を往来します。また、静岡県下田港発着の伊豆諸島各島航路の「あぜりあ」丸のドック入りも「あおがしま丸」で代走です。
飛騨金山駅停車。「金山」だけだったら、名古屋から静岡方面へ2駅目、北海道の根室本線にもあります。ここは簡易委託の「きっぷ売り場」があり、MR52型マルス端末設置。クレジットカード不可、東海道山陽新幹線のEX予約受け取りや、e5489の受け取りは不可。現金で乗車券、特急券、指定席券、定期券の制約付きなので、時刻表巻頭索引にある路線図では「みどりの窓口」ありを意味する「緑マーク」がついていません。
ここでも光風明媚な風景が続きます。
川の色がきれい。
まもなく白川口駅です。2018(平成30)年、枕崎から稚内行きの乗車券に高山線も取り入れ、旅行中に白川口駅停車。その駅名を見たときに白川郷も岐阜県内にあり、その最寄り駅かなと思っていたんですけど、実際は遠く離れており、駅名と白川郷とは全く関係なく、「白川町」の地名から命名。白川に「口」をつけるのか、ちょっと不明。それだと、白川郷につながる入口だと勘違いしてしまいそう。あの頃の記事は こちら。
白川口駅停車。
ここでも飛騨金山駅と同じくMR52型マルス端末設置。クレジットカード不可、現金のみなので、時刻表巻頭索引では「みどりの窓口」除外。次は美濃太田駅に停まります。