1月9日火曜日。本日の「あおがしま丸」は条件付き出航が決定されました。無事に着岸できますように。
朝の目覚ましバイブで目覚めたとたん、夢の内容はかき消され、ほとんど覚えていないことが多いですが、2024年の初夢ははっきりと色つきのカラーでした。なぜかオレンジ色帯の233系中央線電車に乗車。突然、地下に潜り、トンネルの中。中央線って地下はないはずと異変を感じつつも、電車は徐々に速度を落とし、明るい地下ホームに入線。駅名は、なんとハングル文字。いきなり韓国の見知らぬ土地に放り出され、途方にくれながら街中で彷徨う・・・という場面。駅員のマークがついている事務所らしきところに駆け込み。ここはどこなのかとコミュニケーションをはかったところ、路線マップを取り出し、オレンジラインのどこかの駅に指差し。すべてハングル文字なので、どこの駅なのかわからない。何も持っていない着の身着のままだし、ここから東京へ戻れる?と交渉するも駅員さんは怪訝そうな顔でわからないと。さっきまで乗っていた中央線の電車が折り返して、東京に戻れるかもとホームでいくら待っていても、やってくるのは地元の電車ばかり。見慣れたJRの中央線233系がなかなか来なくてもどかしい思いをしていたら、いつの間にかに自分の部屋。あれは夢だったのか、びっくりした・・・。それにしてもリアルだったなあと。改めて、ネットでソウル地下鉄路線図を確認してみたら、3号線はオレンジ色でした。JRの中央線が海を超えたソウルのチハチョル(地下鉄)オレンジ色3号線にワープするなんてSFの世界。
成東駅は山武市役所の最寄り駅なので、中心駅であることは確かなんですけど、なんだか他の市に比べると寂れているような感じが・・・。
成東駅のきっぷ運賃表。山手線の細かな運賃まで載っているので、駅前は田舎の風景でも東京に近づいてしまいました。東京から離れた地域だと「東京山手線内」で一括りし、1980円均一になります。
ここから総武本線経由、東金線及び外房線経由、どちらも千葉に行けます。きっぷの経由欄に「東金線・外房」と印字されているので、経路とおり乗車するとして・・・
大網方面の0番線ホームへ。
東金線・外房線経由の千葉行きに乗車。元京浜東北線のお下がり、209系です。デビュー当初、「寿命半分、価格半分、重量半分」というコンセプトで設計されたものなのに、およそ30年経った今も現役です。