1月16日火曜日。本日就航予定の「あおがしま丸」は海上状況不良のため、欠航となりました。次回就航予定は1月17日です。例年、1月の就航率はかなり低く、厳しいです。
もともとはキハ40 2018。JR東日本の保有する登録車両を抹消。廃車にせず、小湊鐵道に譲り、キハ40 3に改番。
JR東日本のキハ40が兵庫県に転属しているので、小湊鐵道につながる列車に乗りに行こうのポスター。
JR北海道のキハ40が2025(令和7)年に全廃する予定だそうです。二重窓仕様、JR北海道カラーのまま、小湊鐵道にくださいな。キハ40に馴染み深かった道民がキハ40を懐かしむために千葉にいらっしゃるかも知れませんし、一石二鳥ではないですか。
国鉄時代は青色の座席でした。
JR東日本のステッカーがあちこちと。
キハ40は白色の安っぽい蛍光灯のはず、青色と白色の中間、昼白色のランプ。白色は色の見え方が昭和っぽく古めかしい印象だけど、昼白色は生き生きとした見え方。
昨日の朝も、同じバブリーな車掌さんが乗務。無人駅なので、私のところまでロックオンし、検札を兼ねて入鋏済。帰りも、ドアが開くなり改札口まで猛ダッシュし、きっぷ回収、定期券も目視確認。
小湊鐵道はまめにロックオンや検札、きっぷ回収をするので、小湊鐵道線内のキセルは絶対に無理です。JRと小湊鐵道の中間改札で五井までのJRきっぷを持っているか、これも同じように取りこぼしを防ぐため徹底してもらいたい。小湊鐵道の社員にJRのきっぷを持っているか確認させるわけなので、JRから委託料を払ってでも。
ドアの網目のようなものが取り付けている理由を説明します。輪っかのようなものに金属状の円盤がついている道具はタブレットと言い、通行手形の役目で単線での衝突を避けるため、これを所持していないと運行できない仕組み。駅を通過する急行のときは、ホームに掛けられたタブレットを運転士さんが腕を出し、収取。金属状の円盤がドアのガラスに当たると割れてしまうので、このように網目のようなものが取り付けられています。