父もひどい花粉症。
「午前中は白内障の手術を受ける前の検査、午後からは行きつけのクリニックで花粉症の注射を受けようね」と伝えると、
「さっき、お酒を一杯飲んだら花粉症が治った。注射なんかはいらないよ、大丈夫だ」
「お酒で花粉症治ったという話聞いたことない!私も注射を受けてからはひどい症状が出なくなった。お酒で治ったという医学的根拠はない!」 ドックおじさんといえば、これ。(韓国ドラマガイド チャングムの誓い前編より)
酒を積んだ手押し車で宮廷に運んだとされる、愛用品。
父の愛用品といえば、水色のママチャリ。
自転車のカゴに酒を積んでこっそり運ばれてきたのだろうか、キッチンの収納扉の中からいろいろなお酒が出てくる。
72になる父は千葉に越す前までは、日本海側の小さな漁村で過ごしていた。
近くにコンビニや大きなスーパーもなく、毎日往復12キロの道のりを自転車で食材の仕入れをしていた。
今は2,3キロ先に激安スーパーがあり、毎日自転車で通っている。
しかし、白内障でものの見え方が低下してしまい、交通事故にあわないかと心配している。仕事に出かける前、車には気をつけるんだぞと何度も言っている。
もちろん、眼科の帰りに花粉症の注射をさせてあげました。(笑)
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