東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日のくろしお丸(八丈~青ヶ島)は就航です

2022-04-12 07:43:15 | 2014~2022青ヶ島

 4月12日火曜日。昨日(11日)は更新するのを失念してしまいましたが、就航しました。本日も通常とおり就航です。気になる台風1号の動きですが、15日から16日にかけて小笠原諸島に最も接近する見込み。その後東側へ抜けるので、日本列島への影響はなさそうです。高波の影響で週末の船は欠航になりそうです。

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鎌手駅

2022-04-12 00:00:48 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 12月の15時過ぎ。真っ赤に染まる夕陽と少しは期待していましたが、実際はご覧のとおり。

 石見津田駅。

 国鉄時代に遡ると、門司発福知山行きの長距離鈍行列車がありました。門司駅を朝5時20分に発車して、終点の福知山駅には日付が変わる直前の23時51分着。門司から下関までは関門トンネルなので、先頭は海水で錆びないようにアルミボディの電気機関車(EF30)。下関に着くと、DD51ディーゼル機関車に付け替え。こまめに山陰本線の各駅を停車しながらの旅。今もそういう長距離鈍行列車が運行されていたら、間違いなくずっと乗り通していたのであろう。
 当時の時刻表は福知山行きだけではなく、出雲市行き、浜田行き、益田行きなど、今では考えられないような行き先がずらりと。

 まもなく鎌手駅。長編成の客車を牽引していた国鉄時代の名残なのか、ホームがとても長いです。

 海岸から離れた、山間の静かな場所にありました。まわりは民家がたくさんあります。

 地下通路を通って駅本屋のある反対側へ行けるようです。

 再び海岸に出て、次は岡見駅。

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落部駅通過、函館まであと50キロ

2022-04-11 00:23:43 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 どこに行っても好んで海側の指定席。「三つ子魂百まで」と言われているとおり、山口県の何もない小さな漁村に住んでいた頃、おのずと海側の座席を陣取り。

 おとしべ駅通過~!!

 開業は明治44(1911)年だけど、駅舎も当時からそのままなのか、途中で建て直したのか不明ですけど、貫禄のある木造駅舎です。

 駒ヶ岳が近づいてきました。

 函館から札幌までの重要なメインルートだというのに海岸線ギリギリを走行。日高本線みたいに災害により波に線路がさらわれてしまわないか心配。

 札幌を出発したときは318.7キロだけど、あっという間に函館まであと50キロ。

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益田駅で浜田行きの汽車に接続

2022-04-10 00:00:53 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 益田駅に向かう途中でも日本海側。

 やがて市街地に入り・・・・

 終点、益田駅。12月4日撮影なので、まだ15時なのに西日が差し込んでいます。
ここは新山口(旧小郡駅)から益田に至る山口線への乗換駅なので、駅名票は「とだこはま/ほんまたが」の表示。

 同じホームで浜田行きの汽車が待機中。このカラーリングは見覚えがあり、三江線で活躍していた汽車。2018(平成30)年3月をもちまして、廃線になってしまったので、活躍の場は山陰本線に転用。

 キハ120 310。もしかしたら、2015(平成27)年7月の三江線旅で乗った車両なのかと調べてみましたら、三次から浜原までは307。翌日の粕淵からは314なので、初めての車両になります。

 浜田まで41.6キロ、要所時間は50分。

 当初計画はあのホテルの予定でしたが、15時はまだ明るい時間帯。浜田まで行けば、16時15分頃到着。その頃から少しずつ日没になるので、今夜の宿は浜田。夏だったら、19時になってもまだ明るいので、出雲市にしていたかも。

 直営駅なのに、「みどりの窓口」のマルス端末は撤去。リモートの話せる券売機設置。長門市駅も「話せる」タイプ、東萩はオフラインのPOS端末、下関のとなりの幡生からずーっと「みどりの窓口」空白地帯を走行し、やっと益田だというのにマルス端末無し。浜田駅も「話せる」に置き換えられ、かなり合理化が進んでいます。リモートでも対面でも変わらぬのサービスを受けられるんですけれども、対面のほうがその場で確認ができたり、質問もできるので、そのほうが安心なのに。 

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本日は就航(くろしお丸 八丈~青ヶ島)

2022-04-09 08:14:22 | 2014~2022青ヶ島

 4月9日土曜日。昨日(8日)の船は就航しました。本日も条件は付かず、就航します。

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日本最北端の地から南へ

2022-04-09 00:40:37 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 長万部からは函館本線に入りますが、風景は室蘭本線で見た内浦湾とほぼ似たような風景が続きます。あそこに見える山は駒ヶ岳なのかも知れません。近そうに見えますが、実際はおよそ60キロ先。

 八雲駅は「みどりの窓口」がある直営駅なので、特急は停まります。

 野田生駅通過。野田生と書いて、「のたおい」。八雲を出ると、次は森。海側の砂原支線ではなく、山側の本線(駒ヶ岳ルート)を回って、大沼公園。新函館北斗。森から大沼までO字型になっています。本線は勾配がきつく、砂原支線は緩やかな勾配なので、特にディーゼル機関車が牽引する寝台特急や貨物列車はダイヤによっては砂原支線を通ることもあったようです。ここまで来ると、北海道の南部。最北端からの鉄路は2日かけて・・・。

 撮影日は10月と書かないとどの季節なのか、ちょっと判別しにくい風景。

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戸田小浜駅(島根県)

2022-04-08 00:24:32 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 飯浦駅は秘境駅かと思ったら、駅を出るとご覧のような風景。駅だけ高台にあるので、もしかしたら、まわりは何もない!?かと見間違えるほどでした。

 撮影日は12月4日15時頃。

 12月の山陰本線旅がラスト。親を自宅に残して数日間旅行に出かけるのはちょっと難しくなっているし、中国ウイルスのオミクロン株・・・。定期的に趣味活動しておかないと、ストレスが・・・。

 もしかしたら、大正14年開業当時からそのままの姿になっているかも!?

 「戸田」だけだったら、埼玉県の埼京線にあります。埼京線はあくまでも路線名称で正式は東北本線の支線。山口県の山陽本線にも「戸田」駅があり、こちらは「へた」。子どもの頃、最初にこの駅名を見たときは「下手」と同じだったので、珍しい読み方だなって思ったことも。
 両方を区別するため、マルス券では埼玉県のは「(北)戸田」、山口県は「(陽)戸田」と印字。 
 次は終点、益田駅です。益田駅は米子支社なので、ここを出ると、広島支社と米子支社の境界を越えます。広島支社はキハ40などの国鉄車両が多量在籍していますが、米子支社のキハ40は縮小。

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本日、明日は運休日

2022-04-06 07:44:14 | 2014~2022青ヶ島

 4月6日水曜日。本日および明日の船は東京(辰巳、芝浦)積荷作業のため、お休みです。次回の運航予定は4月8日金曜日です。東京からの貨物を兼ねての運航です。

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(廃)旭浜駅

2022-04-06 00:00:41 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路


 静狩駅を出ると、次は室蘭本線の終点、長万部。ここからは再び函館本線に入ります。静狩と長万部の間の原野にぽつんと秘境駅の「旭浜駅」がありました、2006(平成18)年に廃止。その痕跡を探そうとしましたが、たぶん、このあたり?

 いや、付近だったかも??廃駅からもうかなり経っており、簡単に見つけられません。本州から札幌方面の切符は特急が運行されている海側の室蘭本線経由がほとんど。マルスの経由欄に「函館線・旭浜」と印字されるので、秘境駅でもこの駅名を目にした方は多いそうです。現在は「函館線・静狩」と印字。

 やがて街らしいものが見えてきたら、まもなく長万部。

 北海道新幹線の停車駅となる長万部駅。新幹線が来るようになると木古内駅みたいに高架駅となりそう。山側の函館本線はどうすべきか、沿線自治体で話し合いが行われ、バス転換を表明。かつての長万部駅ではカニ弁当やざるそばなどの駅弁の積み込みが行われていたのに、車内販売が廃止になっているので、そのような風景は見られず。今の時代、乗車前に駅コンビニなどで飲料水や駅弁を用意できるので、車内販売の需要が減ったというのが原因のようです。

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本日は条件付きです

2022-04-05 06:40:47 | 日記・エッセイ・コラム

 4月5日火曜日。本日の船は条件付き出航が決定されました。明日(6日)、明後日(7日)の2日間は東京積み荷作業のため、運休です。本日はなんとか入港できますように。

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秘境駅!?飯浦(いいのうら)駅

2022-04-05 00:00:09 | 2021_年末_九州・山陰・伯備


 島根県に入って、最初の駅です。飯浦(いいのうら)駅。

 この風景を見て、ちょっと違和感が・・・。かつて駅舎が建っていたのであろう土台の跡が見えます。

 ずーっと昔、国鉄時代に駅員さんが立っていた跡地にポツンと切符および運賃入れのポスト。

 もしかしたら、ここは秘境駅!?と思い、Googleマップで調べてみたら、ここはちょっと高台にあり、降りたところで民家がありますので、秘境駅ではありませんでした。
旧駅舎は開業時からあった貫禄のある大きな木造駅舎だったというのに、取り壊されるなんてもったいないこと。1927(昭和2)年、すなわち95年前の遺産をずーっと後世に遺せればよかったのに。

 木造の駅舎がなくなったかわりに、ホームに簡素な屋根付きの待合小屋が建っています。次は、戸田小浜駅です。

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本日は欠航です

2022-04-04 07:21:44 | 2014~2022青ヶ島

 令和4年4月4日。今日は4並び記念日です。元号が「平成」だった頃、日付がゾロ目になるたびに郵便局へ通信日付印の記念押印や、鉄道駅で入場券を買ったりしていたんですけど、今はもうおじさんなので、令和になって毎年ゾロ目が来ても普段のとおりです。
 郵便局の通信日付印は昔と変わらず和暦だけど、JR各社は平成30年10月1日から西暦に切り替え。30.10.-1のところを、2018.10.-1と印字。

 さて、本日の船なんですけど、4月だというのに2月みたいな寒さに戻っています。しかも今日は雨です。「たちばな丸」は条件付きで出航し、三宅島、御蔵島は無事に入港済み。八丈島に向かって航海中です。青ヶ島行きのくろしお丸は海上状況不良のため、欠航です。

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小幌駅は失敗

2022-04-04 00:09:14 | 2021_秋_JR北海道_最北端から鉄路

 小幌駅は2つのトンネルに挟まれた、日本一秘境駅として知られているところです。時代は遡って、戦前の昭和18(1943)年。トンネル内で蒸気機関車が上下線交換するのに煙で充満してしまうので、2つのトンネルの合間に小幌信号場敷設。蒸気機関車が停車し、小幌浜に住んでいる民家のために旅客扱いもしていた。信号場の営業キロは付与されておらず、札幌方面なら礼文駅、函館方面なら静狩駅までのキロで計上。
 1987(昭和62)年4月1日、国鉄がJR北海道に継承するときに、信号場から「小幌駅」に昇格し、1990(平成2)年3月に営業キロ制定。小幌駅に昇格したのに、長年も乗降客がゼロの状態だった。2015(平成27)年頃、豊浦町に小幌駅を廃止したいと意向を伝えたところ、豊浦町が待った!をかけ、駅としての管理は豊浦町に移管。1年ごとの契約更新が行われ、令和4年度も存続。
 そんな小幌駅なので、特急車内でカメラの「動画モード」で撮影し、小幌駅を通過する瞬間を録画できればと思いましたが、真っ暗闇からいきなり明るいところへ。カメラが「まぶしい!!」とびっくりしたらしく、真っ白な光しか映らず・・・。真っ白からいきなり再び漆黒の闇の動画なので、撮影は完璧に失敗。

 撮影失敗したなぁぁ・・・。

 しばらくしたら、静狩の港が見えてきました。

 静狩駅周辺は秘境を呈しているのに、離れた場所だとかなり住宅が密着。

 これが静狩駅ではなく、その右に駅があります。駅と見間違えそうなこの建物って一体・・・?

 左側は静狩駅の倉庫っぽい建物。右側は静狩駅本屋。

 静狩駅通過!!

 通過してまもなくのところ。本当に何もない原野が拡がります。静狩駅の位置を住宅地に移せば駅の利用者が増えそう・・・っていうか、ほとんど札幌から函館の特急ばかり通過して、普通列車の本数が極端に少ないので、使えないかも・・・。

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本日の船は条件付きです

2022-04-02 09:30:38 | 2014~2022青ヶ島

 4月2日土曜日。本日は多少の波が出ていますが、条件付き出航が決定されました。9時に東京からの「たちばな丸」が八丈島の底土港に入港。30分後、青ヶ島行きの「くろしお丸」が出航しました。今回は条件付きなので、港の状態により入港できるかどうかはわかりませんが、無事に入港できますように。

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本日は欠航です

2022-04-01 07:28:01 | 2014~2022青ヶ島

 4月1日。やっと暖かくなったと思ったら、雨が降っていて冬に戻ったような寒さです。今日から令和4年度が始まりました。本日の船(くろしお丸・八丈~青ヶ島)は海上状況不良のため、欠航です。

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