9月20日金曜日。もう9月だというのに、日中は35度の猛暑です。さて、本日のくろしお丸は条件付き出航が決定されました。入港できれば、1週間ぶりになります。
9月19日の午前中に起きた、東北新幹線の「はやぶさ」「こまち」が時速320キロで走行中、両者の連結器が分離し、後ろの「こまち」が取り残される事故。あれは正直に言って驚きました。2023(令和5)年の11月に起きた、大井川鐵道の電気機関車が旧型客車を牽引する際、旧型客車の連結器が分離する事故がありました。6~70年も使われている古い車両なので、そういった事故が起きる可能性はあったかも知れませんが、「はやぶさ」(E5系)や「こまち」(E6系)は最先端テクノロジーを盛り込んだ車両です。
乗車券の経由欄に印字されている「太海」(ふとみ)駅。私みたいに太っている人にとっては非常に敏感な駅名。
三重県にある関西本線の「加太」(かぶと)駅も、体重増加し、太っていきましょうっていう響きに聞こえてしまい、仕方がない。
太海駅舎を見て、驚愕!!ずっと昔に来たときは、古き良き時代のレトロっぽい木造駅舎だったのに。
仁右衛門島はテレビで何度か放送しているので、わりと知られている有名な島だと思います。ここから800メートル先でしたか。
次は内房線の終点、安房鴨川駅です。昔だったら、安房鴨川駅で内房線と外房線、しっかり区切っていましたが、2021(令和3)年より新型E131系が導入されたことから、木更津から上総一ノ宮までは乗り換えせず直通する形になりました。
今日は6月30日。
気になるJR西日本の最新型券売機にちょっと触れてみました。
運賃を確認しなくても行きたいところの駅名を入力するだけで買えます、
JRから若桜鉄道線への連絡切符はなぜか金額式。
最新型の券売機だというのにオレンジカードに対応しています。オレンジカードはとっくに昔・・・確か2013(平成25)年をもちまして、JR各社が販売を停止。そもそも、JRの前身である国鉄が1985(昭和60)年に有効期限は無制限として、磁気のプリペイドカードを発売しているので、国鉄の公約とおりに現在も使えるようにしています。「国鉄」やJNRのロゴが印刷されたオレンジカード多量に眠らせたまま、なかなか出番なし・・・。国鉄に前払いとして納めているので、国鉄のオレンジカードできっぷを買ったとしても、JRとしての収益はゼロなのかも知れない。郵便局が国の事業だった郵政省時代の切手は現在も有効なので、郵政省の古い切手を使っても日本郵便株式会社の収益はゼロなのかも。
今年(令和6)年10月1日から、はがきが63円から85円、封筒が84円または94円から110円に値上げされます。日本郵便株式会社に申し訳ないんですけど、郵政省時代の切手多量在庫あるので、値上げもその切手を使い続ける予定です。
この乗車券と、
昨日、みどりの窓口で海側の空席状況を確認し、空きが出たので山側席から海側席に変更。マルス端末の印字状態は擦れが出てひどいですが、現在は新しいMR52N型に更新済み。
来春から鳥取駅も自動改札機が導入されます。チケッターによる捺印はもう見納めになります。
9時00分、城崎温泉、3番乗り場。と確認のため指差し呼称。ローカル線の駅なのに、わざわざやるのは過去に失敗していますから・・・。詳しくは こちら。
小海線の野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点、1375メートルなので、列車名を「ハイレール1375」と命名の由。
およそ1週間前の旅行が決まり、当初の空席はあそこ。2号車の1番端っこでした。数日後、たまたまスマホで空席状況を確認したら・・・
1号車1番D席に空きが出たので、速攻で席替え。
1号車に向かいます。1号車の左側は2人掛けボックス。右側は窓を独り占めできる1人掛けボックス。
私の席は、ここです。素晴らしい。みどりの窓口に行かなくても自宅や職場などどこに行っても、スマートフォンそのものがマルス端末。「えきねっと」は全国どなたでも会員になれますが、予約したきっぷの受け取りはJR北海道およびJR東日本エリア、JR西日本の北陸新幹線停車駅のみです。(JR東海も発券できますが、予約内容にJR東海が含まれていれば発券できます。ネットで予約してあっても変更は1回のみなど、さまざまな制約があります)
9月17日火曜日。本日就航予定の「くろしお丸」は、台風14号の影響により欠航となりました。明日も予定されていますが、おそらく厳しいかと思います。
安房勝山駅も駅舎が郵便局と同居していますが、江見駅も同じく駅舎が郵便局になっています。
詳しいレポートは こちら 。
JR全線のきっぷはPOS端末設置。郵便局に委託しているため、局員さんがPOSを操作し、乗車券発行。
江見駅の駅名票。
江見駅を出ると、このような光風明媚な海岸が見られます。
南国情緒たっぷりの風景。次は太海駅に停車します。
ホテルから見た鳥取駅の夜景。
翌朝、上の写真と同じ場所で撮影。
1日の始まりなので、朝食バイキングで何度もおかわり。その後もパン各種にコーヒーをいただきました。
9月14日土曜日。本日の青ヶ島行きの「くろしお丸」は遠く離れた場所で発生している台風13号のうねりが桟橋に届いているため、欠航です。次回の就航予定は、9月16日月曜日です。
9月13日金曜日。本日の青ヶ島行き「くろしお丸」は通常より1時間半早めて出航となりました。
八丈島底土港 8:00発(条件付で出航)
青ヶ島三宝港 11:00着
12:00発
八丈島底土港 15:00着
小諸駅では発車10分くらい前から改札開始。
自動改札機だったら、このきっぷ1枚で十分だけど、有人改札なので指定席券、佐久平から有効となる乗車券と一緒に3枚提示。長野県だというのに、JR西日本のきっぷが買えるのは軽井沢駅はJR西日本とつながる北陸新幹線停車駅と関係ありそうです。
小海線乗り場は、4・5番線です。
ホームが3本ありまして、駅本屋側は1番、真ん中の島式ホームは2、3番、端っこの島式は4・5番線。主要都市のターミナル駅のようですが・・・。
これを見たら、アオガシマを思い出します。青ヶ島の大凸部の登れば、写真のような満天の星空が見られる日もあります。
JR東日本のキハ110系を観光列車に改造されたものですが、ここから山梨県の小淵沢までのんびりと汽車旅です。
次は南三原駅停車。漢字とおりに読めば、「みなみみはら」となるはずですが、こちらは「みなみはら」。
本家の「三原」は広島県中部の山陽本線にあり、呉線の始発駅または新幹線の停車駅です。
前回訪ねたときは、かなり昔でした。貫禄のある木造駅舎が新しく建て替えられています。
海岸沿いの海を眺めながら・・・・
海岸沿いからちょっとだけ離れ・・・
和田浦駅停車。本家の「和田」だけだったら・・・駅名票に緑色のライン(JR東日本)が入っていたのは覚えています。どこでしたっけ?秋田?と調べてみたら秋田駅で田沢湖線に乗って2駅目にありました。それからもう1つ有名なのは兵庫駅で和田岬線に乗り替えてあっという間に終点の和田岬駅。
和田浦を出ると、次は江見駅に停まります。江見駅も、古めかしい貫禄の駅舎だったのに、新しい駅舎に郵便局が同居する形で2020(令和2)年オープンしました。
青ヶ島行きの「くろしお丸」は9月11日および12日は、東京積み荷作業のため、運休です。次回就航予定は13日(金曜日)です。
夕方、鳥取駅のみどりの窓口。若い女性の方が担当されていて、私のリクエストを記したメモを渡すと「明日の、海側を希望なんですね」と座席表を確認しながら颯爽と端末を操作。
「海側あります!!ここの座席でよろしいですね」と座席表に海側の空席がある座席に指差し。「はい、お願いします」と頷き。最初に発券した指定席券をマルスに戻し、控除するとともに新しい乗車変更の指定席券を発券。
e5489で何度も変更の操作をしても相変わらず山側の座席ばかりなのに、対面発売の端末ならすんなりと取れるとは・・・。観光列車「あめつち」はJR西日本なので、同社の予約システムのe5489でもシートマップを表示させ、利用者が自由自在に指定できていれば・・・。
鳥取駅周辺に飲食店がたくさんありましたが、とりあえず宿泊するホテルのレストランへ。
鳥取は日本海なので、鮮度抜群の刺身が出るはず!!と期待していたのに・・・
たったの6切れ!?サーモンは日本海側で釣れたものではないんでしょう。ちょっと期待外れ。
キンキン冷えたハイボール。
おつまみは鳥取県名産の大山どりの棒々どりサラダ。
これも同じく大山どりのフライドチキン。刺身は残念だったけど、大山どりは美味しかった。ごちそうさま。