1か月ぶりに薬師の泉(板橋区小豆沢)へ行ってきました。
シュウカイドウ(秋海棠)の花がまだきれいに咲いています。
シュウカイドウは中国南部やマレー半島などに自生する植物で日本へは江戸時代初期に持ち込まれたそうです。
中国名の「秋海棠」をそのまま音読みしてシュウカイドウとなったそうです。
入口ではオミナエシ(女郎花)がきれいに咲いています。
赤塚植物園ではピークを過ぎましたが、薬師の泉では今が見頃です。
キバナコスモスの花も咲いています。
キバナコスモスに蝶がやってきました。
オスのツマグロヒョウモンです。
広角レンズ(24ミリ)で数センチの距離に接近!
逃げられませんでした。
最後はスイフヨウ(酔芙蓉)です。
朝に咲き始めたときには真っ白な花ですが、日差しを浴びるとピンク色に染まっていきます。