ここ数日は食器戸棚の器をこれからの季節のものをと並べ替えたり、
ホットカーペットの始末や掛け布団の入れ替えなどで過ごしたり、
旅の余韻を楽しみながらと案外充実したゴールデンウイークの
後半を過ごしての今日でした。
<午後からつつじの花見にいきませんか~>とお誘いメールが入りました。
一時に駐車場で待ち合わせて、wadacchoさんの車に乗って海辺の
道を下ります。 何回もドライブに誘っていただいてる道です。
着いた場所は<太田和つつじの丘>、はじめて聞く名前でした。
広大な敷地には坂あり、階段ありで変化があり、つつじの間を縫うように上がって
行きます。 ところどころには休みながら愛でるベンチも用意されているだけで、
ただただつつじを楽しむように道がつくられているだけなんだけど、
1000本のつつじが丹精込めて育てられていて、自由に散策できるのには
とっても好感がもてましたね。 ウグイスの鳴く声も聞こえてのんびりとした
時間が流れての午後でした。
帰りはまわり道して佐島のお魚やさんで、季節の魚<いさき>とアオリイカと
アジの干物を求めてはおまけの楽しみでした。
思いがけないお誘いはまぶしいほどの新緑と華やかなつつじと
おいしい地元のお魚まで求めてこられた短いけど楽しい時間でした。
wadacchoさんは<〆さばをつくる>って鯖を3枚におろしてもらって
いたけど、ご主人とおいしく夕飯にいただいたのでは...なんて想像しています。