今朝、いつもの森を犬と散歩していたら、何やら賑やかな子ども達の声がします。聞いてみると、小学6年生の子達が森の生き物について勉強に来ているのだということがわかりました。
生き物と子どもが好きな私は、子ども達が少し驚くような生き物を見せてあげようと、森の中を3周ほどしました。そうしたら、やっとのことで「地蜘蛛」の巣を発見しました。
そこで、近くにいた生徒に「地面に穴を掘ってねぐらにする蜘蛛がいるよ。」と声をかけたらすぐに何人か集まってきて、中に先生も混じっていました。先生の許しを得て、うまく行くか行かないかわからないけど「地蜘蛛」の巣とりを始めました。
結局は5分10分かかりましたが、不成功となり「地蜘蛛」の姿は拝めずじまいでした。でも拝めなかった分、子ども達の頭の中に想像上の蜘蛛がしっかり浮かんだと思います。お土産に壊れてしまった地蜘蛛の巣を渡しました。
今回のような授業を学校でやっていることを嬉しく思うとともに、今回のような経験を通して、少しでも子ども達が身近な生き物達に関心を持ってくれたらいいな。と思いました。
それと、生徒が捕まえた生き物の名前を尋ねられたのですが、何とそれがあの「ザトウムシ」だったのです。高尾山ではよくお目にかかりますが、家の近所の森で見るのは初めてだったので驚きました。
と言うことで、きょうは朝から愉しいひと時を持つことが出来ました。
生き物と子どもが好きな私は、子ども達が少し驚くような生き物を見せてあげようと、森の中を3周ほどしました。そうしたら、やっとのことで「地蜘蛛」の巣を発見しました。
そこで、近くにいた生徒に「地面に穴を掘ってねぐらにする蜘蛛がいるよ。」と声をかけたらすぐに何人か集まってきて、中に先生も混じっていました。先生の許しを得て、うまく行くか行かないかわからないけど「地蜘蛛」の巣とりを始めました。
結局は5分10分かかりましたが、不成功となり「地蜘蛛」の姿は拝めずじまいでした。でも拝めなかった分、子ども達の頭の中に想像上の蜘蛛がしっかり浮かんだと思います。お土産に壊れてしまった地蜘蛛の巣を渡しました。
今回のような授業を学校でやっていることを嬉しく思うとともに、今回のような経験を通して、少しでも子ども達が身近な生き物達に関心を持ってくれたらいいな。と思いました。
それと、生徒が捕まえた生き物の名前を尋ねられたのですが、何とそれがあの「ザトウムシ」だったのです。高尾山ではよくお目にかかりますが、家の近所の森で見るのは初めてだったので驚きました。
と言うことで、きょうは朝から愉しいひと時を持つことが出来ました。