先日、たのたのさんの紹介で知った「日本ガイシのサイエンスサイト」の中で、比較的簡単に出来る「だまし絵装置」を作ってみました。そして、さっそく子ども達を“だまして”みました。
仕組みは、写真のように円筒形の筒に上下2段に分かれた絵があって、その上下を少しずらすと、もともとは15棟あったビルが14棟になってしまったり、達磨さんが乗っていた14段もの板の台が一人分だけ忽然と消えてしまったりするというものです。
子ども達に手にとってみてもらい「消えてしまったビルはいったい何処へ?」とたずねると、何度もだまし絵を動かしたりしながら、首をひねっています。そんな、子ども達がしきりに首をかしげるのを見てひとり楽しんでいます。種明かしはしばらく先送りしようと思っています。
仕組みは、写真のように円筒形の筒に上下2段に分かれた絵があって、その上下を少しずらすと、もともとは15棟あったビルが14棟になってしまったり、達磨さんが乗っていた14段もの板の台が一人分だけ忽然と消えてしまったりするというものです。
子ども達に手にとってみてもらい「消えてしまったビルはいったい何処へ?」とたずねると、何度もだまし絵を動かしたりしながら、首をひねっています。そんな、子ども達がしきりに首をかしげるのを見てひとり楽しんでいます。種明かしはしばらく先送りしようと思っています。