元いた会社の先輩からいただいたブーゲンビリアです。
寒いさなか、ブーゲンビリアが花をつけ始めました。今のところ、2部咲きといったところでしょうか。
可憐な花(?)が、たくさん咲き始めました。(写真は、花のように見えますが、真ん中の芯のように見える突起の先に、黄色の花がついていないので、まだつぼみの段階のものです。)
元いた会社の先輩からいただいたブーゲンビリアです。
寒いさなか、ブーゲンビリアが花をつけ始めました。今のところ、2部咲きといったところでしょうか。
可憐な花(?)が、たくさん咲き始めました。(写真は、花のように見えますが、真ん中の芯のように見える突起の先に、黄色の花がついていないので、まだつぼみの段階のものです。)
先日中学1年生の数学で、四角錐や円錐などの体積を求める公式を勉強しました。その際、生徒たちから、「何で、底面積×高さ×三分の一なの?」という質問が出ました。
そこで、生徒たちが、演習問題を解いている間に、急ごしらえで、昔教科書に乗っていた、写真のような「四角錐」をこしらえました。3つあわせると、ちょうど立方体になるというものです。
この3つを組み合わせると、下のように「立方体」になります。枡の中に入っています。
また、牛乳パックを切り抜いて「立方体」の升を作り、このコーナーに水を寄せて、三角錐も、その体積が「底面積×高さ」の三分の一であることを、台所で確認しました。
数学の勉強をしていると、いろいろ不思議なことがたくさん出てきます。今回の、「××錐の体積の公式」もそうですが、三角形の3つの角の二等分線や、3つの辺の垂直二等分線が一点で交わる。などについても、“おかさん”には、不思議でたまりません。このようなことを見つけ出した人というのは、すごいなと、あこがれてしまいます。