きのうの「知的Gameの日」、イージーキューブという種目で、実に3ヶ月以上も前に進むことが出来なかった生徒が、それを乗り越えました。しかも、不思議なもので、一つ峠を越えると、すぐさま次の課題も完成させました。下の写真が、2単元目の完成品です。
また、この日は、先週初めて登場した「国語クロスワードパズル」を行いました。小学校の1~3年生向きというパズルの中から、難しいものを選んで出題しましたが、今回もみんな、大苦戦しました。
ただ、どの子も、答えが頭に浮かぶと、「あっ、そういうことか!」と、とても楽しそうでした。算数の問題などと違って、ある子には、1番の問題が難しくて、ある子には3番が難しいというように、難しく感じる問題が必ずしも特定されていないのが、特徴です。ですので、時間切れ間際には、生徒同士で、情報交換をして、全部のパズルを完成させる場面もありました。