今朝の散歩では、とんだ勘違いをしてしまいました。
この写真の黄色いカバーの先にカワセミが止まっていると勘違いしたのです。
何日か前に、ここに止まっているカワセミに気付かず惜しい思いをしました。
そのことが頭に残っていたので、遠くから見て、てっきりまたカワセミが止まっている。と勘違いしたのです。
そおっと、そおっと、近づきました。
その間、何枚も写真を撮りました。
しかし、近づいてみると何のことはありません、黒い覆いでした。
思い込みはいけないことはわかっているのだけれども、ついつい引っかかってしまいます。
そんな思い込みが激しい“おかさん”なので、何かの実間違いだと思うのですが、川沿いを歩き始めてすぐのところでミソサザイらしき姿を見ました。
小ぶりで、尾っぽをピンと立てた姿は間違いなくミソサザイなのですが、残念ながら2度ほど、藪の中を移動するところを確認しただけです。
きっと見間違いだとは思われますが、「ひょっとして?」みたいな願望を抱きながら散歩すると、同じ散歩でもきっと楽しいものになると思います。
話は変って、カワセミが目と鼻の先で止まっていた土管の所の写真です。
この写真の奥の倒された木が水面を覆っているその先に、今日もカワセミの姿を確認しました。
これで3回目です。
こんなところで夜露を避けているのでしょうか?