今週の火曜日くらいから例の森の工事が始まりました。
工事関係者の聴くと森の木を伐採し抜根(ばっこん)する作業は来週の水曜からだそうです。
しかし既に、小学校との境目の木が伐採されてしまいました。
ここからは手前に木があって直接小学校の建物は見えませんでした。↑
それが、あっという間に、簡単に、伐採されてしまいました。
それに今度の工事とは全く関係ない反対側の森を覆う木にもメスが入れられていました。
この森の地権者が所有する畑側です。
「ついでだから、床屋しておいてよ!」とでもいわれたのでしょうか!
そんな森ですが、木を伐採するエリアが、オレンジの垣根で明らかにされました。
それを見るとどうしても、地図に書かれているエリアよりも広くなっています。
そのことを、この地図を見て思案していると、ちょうど工事関係者の方が近づいてきたので、聞いてみました。
双方の意見は最初噛み合いませんでした。
ただ最終的には、この地図に書かれている道の位置が実際と異なっていると言うことで、双方納得しました。
しかしそれにしても広大なエリアが裸にされてしまいます。
とても100本などではきかない量の木が倒されてしまいます。
どれくらいの樹齢なのかわかりませんが、高さ20mくらいの大木もかなりあります。
何とも悲しい現実です。(“おかさん”にとっては!)