「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

夏休みに入って早3週間。中3生たちと「手打ちうどんつくり」を行ないました。

2014-08-10 21:44:58 | Weblog

中3生にとって、朝10時から夜9時まで(途中昼休み2時間半休憩+夕飯休憩1時間)の学び舎生活が始まって3週間です。

最初はどうなることかと思われた「夏期講習」でしたが、

みんな「数学=テキスト」、「英語=教科書&ミラクルロード」、「理科・社会=ミラクルロード」

という学習を休みなく続けてくれています。

途中、中だるみ現象も起きましたが、そのたるみも短い期間だけで乗り越え<注>、再びみんな必死に努力しています。

 

そんな3年生たちと、9日土曜日に「手打ちうどんつくり」を行ないました。

朝10時から昼の1時まで、汗をかきかき、うどん粉をこねました。

そして、腰のある美味しいうどんを食べて、愉しいひと時を過ごさせていただきました。

うどんつくりのプロセスではいくつかの手違いが発生しましたが、その手違いまでも見事に克服し、全員が美味しい「うどん」にこぎつくことが出来ました。

めでたしめでたし。です。

 

<注> 中だるみ克服キャンペーン

2週目の結果を見ると、ほとんどの生徒が1週目よりも成果が少なくなってしまいました。

そこで、第3週の一週間で「ミラクルロード」を全員で50冊以上(1人8~9冊)こなしたら豪華なおやつを提供することを約束しました。

 

このキャンペーン効果か、みんなそれぞれが持てる力をかなり出し切って(まだまだ余力がある)最後まで頑張りました。

その結果が土曜夜9時に出ました。

 

残念ながら全48冊でした。(9時直後にもう一冊終える生徒が出ました。)

「惜しかった!」というのは“おかさん”の正直な気持ちでした。

 

彼らも言っていましたが、出だしの月曜・火曜時点でもう少し気合を入れておけば・・・・・。でした。

「~レバ・~タラ」は実社会では通用しないことを示すために、あえて豪華なおやつ提供は無しと告げました。

 

でも最後のもうワンチャンスということで、「日曜日に全員が一冊ずつ以上ミラクルロードを学習してくること。」を前提にキャンペーンを延長することにしました。

「日曜日には用事があるから絶対出来ない!」という生徒もいましたが・・・・・。

果たしてどんな結果になるやら、明日の朝が楽しみです。

 

 

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